恋愛の経験があっても、自分にとっての一番の幸せといわれると、すぐに思い浮かばない人が多いのではないでしょうか。

今の恋が本当に幸せになれるものなのか、今後出会う恋が幸せになれるものなのか見極めたいところです。

今回は、干支別に、「史上最高の恋の形」をご紹介します。

前編に引き続き、午(うま)年から亥(いのしし)年までの発表です。

午(うま)年生まれ

【駆け引きなしのストレートな恋】

明るく裏表のないところが魅力の、午(うま)年生まれ。

駆け引きせずに真正面からぶつかっていける大恋愛こそ、史上最高の恋だといえます。

相手は誰もが憧れる高嶺の花のような存在ですが、午(うま)年生まれのまっすぐな情熱でまたたく間にとりこにできるでしょう。

未(ひつじ)年生まれ

エリートに尽くす恋】

控えめなところがある未(ひつじ)年生まれにピッタリな恋は、エリートとのサクセスラブ。

仕事のできる彼に、未(ひつじ)年生まれが尽くすことで、相手はどんどん出世街道を歩むことになるでしょう。

未(ひつじ)年生まれの、秘めた力が光る恋愛となるでしょう。

申(さる)年生まれ

【漫才コンビのように息ピッタリな恋】

申(さる)年生まれの史上最高の恋は、まるで漫才を見ているかのような楽しい恋愛です。

彼のボケに申(さる)年生まれが鋭いツッコミを入れるなど、打てば響く言葉のキャッチボールを交わすうち、気付いたら2人は恋に落ちているでしょう。

酉(とり)年生まれ

【バトルを勝ち抜いた勝者との恋】

お手軽ラブでは満足できないのが、プライドの高い一面を持つ酉(とり)年生まれ。

酉(とり)年生まれをめぐって複数の異性がバトルを繰り広げ、最後に勝ち残った勇者と結ばれる……。

そんなドラマティックなストーリーこそ、酉(とり)年生まれ史上最高の恋といえるでしょう。

戌(いぬ)年

【尊敬から始まる恋】

古風なところがある戌(いぬ)年生まれは、遊びで恋をするなんてできないタイプでしょう。

恋のベースにあるのは尊敬。

先生や上司など年上の男性を思い続け、相手がパートナーと別れたあとに彼女の座を勝ち取るのが、戌(いぬ)年生まれ史上最高の恋の形です。

時間はかかるけれど、心の底から好きな人と結ばれれば、本当に幸せだと感じられるでしょう。

亥(いのしし)年

【おだやかで温かい恋】

良くも悪くもピュアでまっすぐなところがある、亥(いのしし)年生まれ。

ダメ男や危険な相手に惚れ込み、もてあそばれた挙句に捨てられた経験もあるかもしれません。

そんな亥(いのしし)年生まれ史上最高の恋は、陽だまりのようにおだやかで温かい恋。

傷ついた亥(いのしし)年生まれを包み込んでくれる毛布のようなパートナーと、平凡ながらも幸せな恋のメロディを奏でることになるはずですよ。

史上最高の幸せを手に!

恋の形も、幸せの形も人それぞれ正解はありません。

しかしもし迷ったときには、この結果を参考にしてみてくださいね。

あなたが選ぶ道の先に、たくさんの幸せがあるはずですよ。

(涼月くじら/占い師)

(愛カツ編集部)

【前編】子年~巳年のあなたの「史上最高の恋の形」って?