ミランは1日、GKアントニオミランテ(38)との契約延長を発表した。

新契約は2023年6月30日までの1年間で、元の契約に付帯していた延長オプションを行使したとのことだ。

ミランテはユベントスの下部組織出身で、クロトーネやシエナ、サンプドリアへのレンタル移籍を経験。2008年7月にサンプドリアへと完全移籍すると、パルマ、ボローニャ、ローマと渡り歩き、2021年10月にミランへと加入した。

2021-22シーズンはミランで出番はなかったものの、契約を延長。これまでセリエAで368試合に出場しているベテランが控えの立場でチームを支えることになる。

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