イギリスの名門ロイヤルシェイクスピアカンパニーが手がける舞台劇版「となりのトトロ」に登場するクリーチャーを、ジム・ヘンソン・クリーチャーショップが手がけることになったと、米Deadlineが報じている。

同作は、宮崎駿監督の傑作アニメとなりのトトロ」を、ロイヤルシェイクスピアカンパニーが世界で初めて舞台化する注目作で、演出をフェリム・マクダーモットが手がける。このほど、トトロやネコバスといったクリーチャーを、ジム・ヘンソン・クリーチャーショップが担当することが明らかになった。

同社は、テレビの創生期に自作の人形劇を披露して人気を博した操り人形師ジム・ヘンソンが、「ダーククリスタル」制作のために1979年に立ちあげた工房。パペットアニマトロニクス、VFXなど幅広く手がけることで知られている。

同社のスーパーバイザーを務めるピーターブルックは、舞台版「となりのトトロ」を手がけるに際し「私たちは、愛されているキャラクタービジュアルスタイルと個性を維持することの重要性を十分承知しています」とコメントを発表している。

舞台版「となりのトトロ」は、10月8日に英ロンドンのバービカン劇場で開演する。

トトロやネコバスをジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップが担当 (C)1988 Studio Ghibli