店舗面積に比べて広すぎる駐車場や大きな建物など、なにかとスケールの大きい田舎町。ツイッター上では、田舎の大自然の中に存在する「絶叫系滑り台」が話題になっている。
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■高台に設置された滑り台
「田舎のスベリ台ナメてた…」とコメントを添え、約50秒の動画を投稿したのは、ツイッターユーザーのいきなり若旦那さん。高台に設置された滑り台をすべるのだが。
最初はネットで囲われていたものの、突如むき出し状態に…。すると、左右に生えていた植物が滑り台のコースに侵入し、行く手を阻んでくる。そこからは植物にバチバチと当たり、「痛い、痛い」と叫びながらすべっていくいきなり若旦那さん。
ゴールを迎える頃には、全身植物まみれになりながら「地獄絵図や…」と言葉を残し、動画は終了するのだ…。
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■ネットでは笑顔になった人が続出
いきなり若旦那さんの投稿にネットでは、「お腹抱えて笑っちゃった」「爆笑させていただきました。種が付くタイプの草ですね」といった具合に、笑顔になったというコメントが続出。
他には、「なにこれ楽しそう。やってみたい」「面白そうだなぁ」「ここまでハードな滑り台とは! 人生で一度はすべらなあかんかな」などの声が寄せられるように、実際に挑戦してみたいという人も多く見られた。
■愛媛県に存在する滑り台
今回の投稿は、わずか数日で24万件を超えるいいねを獲得。話題となった滑り台は、愛媛県伊予郡砥部町の「神の森公園」に存在するという。
気になる人も多いであろう、すべった経緯について聞いてみると、「近くのピザ屋さんに寄った際に、偶然見つけたのでチャレンジしてみました。怪我はまったくないのですが、衣服とスネに植物がたくさん付いて、取るのに20分ほどかかりました」と説明するいきなり若旦那さん。
■気になるすべり心地は…
肝心のすべり心地については、「『思ってたやつと違う…』って感じでしたね。かなり長い滑り台でしたので、爽快感を期待していたのですが、軽い恐怖を感じました。あと、中盤くらいからお尻が痛くなります」と語ってくれた。
自然の中にポツンと存在する、いろいろな意味での「絶叫系滑り台」。気になる人は現地まで足を運んでみてはいかがだろうか。
【神の森公園】
田舎のスベリ台ナメてた…… pic.twitter.com/1sDFs7n36h
— いきなり若旦那♨️旅館×猫YouTuber (@wakadanna_coo) June 13, 2022
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