7/4は、今年、地球が太陽から最も遠くなる日。恋愛に限らず気持ちが不安定になることもあると考えられており、考えすぎずにゆったりと過ごしたい週になりそうですね。暑さが本格化することでイライラも増えるので、無理は禁物です。
後半は、十二星座別の「7/4～7/10の恋愛運」てんびん座～うお座をチェックしてみましょう。
てんびん座
片思い、両想いともに、お相手への要求が大きくなりすぎないよう注意してください。安定した関係ではありますが、高望みはトラブルのもとになります。パートナーのお金使いの粗さが気になる人は、二人のこの先について考えるべき時がきているかも。
さそり座
お相手と親しい関係を築けている人ほど、ちょっとしたことが切っ掛けで意見の食い違いが明らかになるかもしれません。ただ、すぐに諦めずにしっかりと話し合いをすることで、お互いへの優しさから譲り合うことができるでしょう。ヒステリックにならないよう注意してみてください。
いて座
両想いの関係は不安定です。本心ではない、なにげないひとこと、売り言葉に買い言葉でお相手の印象を悪くしないよう、言動には慎重になったほうがよいでしょう。見た目の美醜にこだわりを持つと幸運に恵まれます。
やぎ座
好きな人とうまくやりとりができず、悩んでしまうことがあるかもしれません。人の気持ちや、恋愛における異性への応対など、本などで勉強をしてみると役に立つでしょう。自分でもよくわかっていなかった人の心を理解していくチャンスともいえます。
みずがめ座
片思いはなかなか進展がなく、焦る気持ちばかりが大きくなってしまいそう。無理をして距離を縮めるよりも、自分のできることだけに注力してコツコツと自分を輝かせるほうが、恋愛にはよい効果をもたらすでしょう。パートナーとは、自己主張だけ強くなってお相手を困らせないよう注意。
うお座
元彼と今彼を比べてしまうことが多いかも……。しかしそれは、元彼と復縁したいという気持ちではないはずです。現状に自分が満足できていないようであれば、今彼への対策を考えたほうが良いでしょう。片思いの関係は、過去を切り捨てることで一歩前進。
（あん茉莉安/占い師）
（ハウコレ編集部）
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