タレント、YouTuberの手越祐也が7月3日にインスタグラムを更新し、札幌ドームで“きつねダンス”を披露した様子や“BIGBOSS”こと新庄剛志と交流したことなどを報告した。

【動画】耳としっぽがかわいすぎる“きつねダンス”を披露する手越祐也

 手越が更新した写真では、きつねの耳を付けて日本ハムファイターズのマスコット・フレップ&ポリーときつねポーズを披露。また、7月7日にリリースされる「OVER YOU」を札幌ドームで歌唱したことや、きつねダンスを踊ったことなどを報告している。

 きつねダンスとは、日本ハムのマスコットとファイターズガールと呼ばれるチアリーダーたちが試合中に踊るダンスのこと。その独特の振り付けが「何度も見たくなる」と話題を呼んでいる。真似しやすいためか、試合中にファンや選手たちが踊りだすだけでなく、踊ってみた動画がSNSでも拡散されている。

 そんなきつねダンスに挑戦した手越。きつねの耳としっぽを付けてキレキレのダンスを披露した様子はパーソル パ・リーグTV公式「PacificLeagueTV」にアップされ、「きつねダンスめちゃくちゃ可愛いかった」「手越くんはやっぱり宇宙一アイドル」などと反響が集まっている。

 さらに手越の投稿では、「スープカレージンギスカンも食べたしスキーのジャンプ台遊びに行ったり充実した北海道旅だったなー」というコメントともに、日本ハムユニフォーム姿でサンリオキャラクターたちと撮った写真や“BIGBOSS”こと新庄剛志監督に挨拶している場面など、北海道滞在を楽しんだ様子を垣間見ることができる。ファンからは「サンリオキャラにも負けてないよ! 可愛い!」などの声も寄せられた。

引用:「手越祐也」インスタグラム(@yuya.tegoshi1054)

“きつね耳”姿で記念撮影する手越祐也 ※「手越祐也」インスタグラム