日本で唯一のカレーコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所(代表:井上岳久/東京都渋谷区)は、 カレーを学問として総合的かつ体系的に学ぶことのできるカレー大學において、この夏におススメの2022トレンドカレー5選<新欧風カレー編>を発表します。“カレーといえば夏”ということで、メディアの方から問い合わせが増えているため今夏の注目レトルトカレーを紹介します。


今年2022年はカレー業界のトレンドは「新欧風カレー」が流行しています。この「新欧風カレー」の中から、カレーのプロ中のプロであるカレー大學が厳選し推奨するレトルトカレーです。今夏にカレー通にはぜひ、食べてもらいたい、また食べておくべき話題のレトルトカレーです。

レトルトカレーを選定したカレー大學は、「カレー大學総合学部」通学講座を7月23日(土)に開校します。日本で唯一といえるカレーのプロフェッショナル育成機関で、新進気鋭のカレー専門家から、カレーの基本及び最新事情を学びましょう。そして、ビジネス成功確率の高いカレーの専門家、及びカレーの幅広い知識を有するカレー愛好家を目指しましょう!

【カレー大學】 www.currydaigaku.jp


カレーのプロ中のプロのカレー大學が厳選!
カレーの夏におススメの2022トレンドカレー5選<新欧風カレー編>


第1位 阿波美豚・高級キーマドライカレー(リーベフラウ)
    
<解 説>
本年、トレンドといわれている新欧風カレー「欧風キーマ」分野の代表するカレー。
幻のポークとよばれるブランド豚のレトルトカレーで夏にスタミナをつけよう
徳島の全国に誇るブランドポークである阿波美豚を贅沢に使ったレトルトカレーを全国で販売。徳島はもちろん四国ではご当地カレーで、全国に名を轟かせる名品が無いため、カレー大學などのカレーのプロフェッショナルの協力のもと、カレー通をうならせるカレーを発売。全国で話題となり、常に品切れになるほどの人気商品になっている。
高級ブランドポーク阿波美豚を大量に贅沢に入れたキーマで、高級ポークならではの濃厚な旨味とコク、そして歯ごたえを楽しめる。また、絶妙なスパイスの調合により、スパイス本来のフレッシュな香りを実現している。化学調味料・保存料・着色料などを一切使わない無添加で、お年寄りから子供まで安心して食べることができる。   
<販売元>全国の高級スーパー、リーベフラウのホームページなど
https://www.wiener.co.jp/



第2位 紀州プレミアムキーマカレー(サンクリエーション)
<解 説>
 和歌山の特産品である南高梅の梅干し新欧風カレー「欧風キーマ」が誕生
 梅干しの酸味のパワーで夏場を乗り切ろう!
和歌山の住宅メーカー「サンクリエーション」が創業30周年を記念して開発したレトルトカレー。専門チームを設置し、その責任者がカレープロフェッショナル育成機関「カレー大學」でカレー伝道師の資格を取得した上で、カレー専門館として研究を重ねて開発したカレー。価格が安い外国産ではなく高級で高額な和歌山県産豚肉をメイン具材として100%使用し、さらに和歌山を代表する特産品の南高梅(梅干し)を隠し味に用いたレトルトカレー。和歌山の食材をふんだんに取り入れた和歌山から全国へ自信をもって販売できる商品に仕上げる。
カレーの種類は、現在ブームになりつつある「新欧風カレー」のなかでも人気のある「欧風キーマ」。また普段、食べなれている欧風カレーにすることで老若男女問わず楽しめるカレーになっている。    
<販売元>https://3cri.com/ サンクリエーション




第3位 TIMEX インドパキスタン料理 デリー謹製アウトドアカレー(ウエニ貿易)
<解 説>
夏といえばキャンプアウトドア専用カレーを名店デリーと共同開発!
この夏は限定生産の製造数が少ない貴重なレトルトカレーをゲットし楽しもう。
時計ブランドTIMEXのBBQ用レトルトカレー。日本でトップといわれるカレー名店デリーがアウトドアでお好みの具材で楽しむカレーを開発。スパイスの香りが心地よい、誰でも食べやすいカレーに仕上げている。BBQの後、残った肉や野菜などを入れても食べても絶品です。
アウトドア派、BBQ好きのお父さんに伝説の入手困難のレトルトカレーをプレゼントしてみては!
<販売元>秘密!?←※入手困難とされていますので、自身で探してみてください。



第4位 選ばれし人気店 濃厚ビーフカレー(ハウス食品)
<解 説>
欧風カレーの高級プレミアム版で、名店のレトルトカレーが自宅で食べることができる
ハチミツフルーツ、チャツネの甘さと唐辛子や胡椒の辛さでメリハリのあるおいしさ。ヴァスコ・ダ・ガマ監修の濃厚ビーフカレーを堪能できる。
<販売元>全国の小売店



第5位 「マイル―ティーンカレー 中辛」(株式会社ウエニ貿易)
<解 説>
夏は海水浴で肉体美を披露したいそんな方にススメなのが、このカレー。
日本一のタンパク質配合量なので、このカレーをたべてトレーニングすれば・・・です。
三大栄養素の一つ、タンパク質(プロテイン)。昨今、筋力トレーニングに励む人はもちろん、美容や健康のために取り入れる人が増え、プロテイン入りのドリンクやお菓子などが市場を賑わせるなど、タンパク質がブーム。本商品は良質なタンパク質を1食(180g)当たり、業界最大量の37.2グラムも配合したこれまでになかったレトルトカレー。タンパク質が取れる一方、一般的なカレーに多く含まれている脂質や炭水化物が控えめな点も画期的。味にもこだわり、タンパク質特有のクセや苦みがないばかりか、辛味・風味・コクのバランスが良く、おいしく食べてタンパク質が取れる商品として多くの人に支持されました。タンパク質ブームに加え、コロナ禍により自宅でトレーニングや食事をする人が増加したことも大きな後押しとなり、現代のニーズにぴたりと合ったカレーは大ヒット。
トレーニングを欠かさないスポーツ派のお父さんに是非!
<販売元>https://www.fragrance-u.jp/pages/my-routine
     U.HEALTH&BEAUTY ONLINE 


番外編 「鹿児島・黒豚プレミアムなキーマカレー」(株式会社七呂建設)
<解 説>
 採算度返しで販売する鹿児島を代表するレトルトカレー、新欧風カレー「欧風キーマ」です
“家族の絆を強める家づくり”を掲げる住宅メーカー「七呂建設」(鹿児島県)が累計建築棟数1500棟達成の記念として、鹿児島県のアピールと家族団欒につなげるために開発したカレー。担当スタッフは、カレー大學で学び、卒業してから開発に着手するなど、社を挙げてカレーづくりに取り組む。こうして生まれたカレーには、コクと旨味たっぷりの鹿児島県産・高級ポーク「黒豚」が採算度返しで大量に使われて贅沢なレトルトカレー。2021年5月に販売を開始すると、地元やネットで評判となり、たちまち人気に。インターネット通販を中心に飛ぶように売れている。この超プレミアムな欧風キーマを日ごろの感謝の気持ちとしてプレゼントすれば喜ばれること間違いなし!
<販売元>https://www.shichiro.com/ 七呂建設ホームページ

<カレー大學の開校情報>

■「カレー大學 総合学部」講座概要
講座名: カレー大學総合学部
開講日: 7月23日(土)10:00~17:00
受講料: 35,000円(税別)
形 式: 通学講座
場 所:  神田駅周辺
目 的: 1.カレーの知識・奥深いカレーの世界を広めカレーの文化の発展を図る。
     2.カレーの知識を深めることで、 カレー店経営やレトルトカレーの開発などの
       ビジネス的な局面から、家庭でのパーティ、食べ歩きなど趣味の局面まで、
       さまざまな面で役立てさせる。
     3.目標として、日本全国にカレー業界を牽引する「カレー伝導師」を育成する。
内 容: 6科目/5時間、認定試験
     1.「カレー概論 カレーとはいったい何か?」
     2.「カレー歴史学 カレー日本史とカレー世界史
     3.「カレー社会学 カレーに関する文化」
     4.「カレー商品学 売られているカレー商品」
     5.「カレー調理学 カレー調理の基本」
     6.「カレー食べ歩き学 正しいカレーの食べ歩き方」
講 師: 井上岳久(カレー大學学長)他
    ※講師は井上岳久学長に加えカレー大学院の卒業生が中心に講師を務める特別講座となります。


★お申込み 
    ➨カレー大學HP www.currydaigaku.jp


■カレー大學とは!?
カレーを本格かつ徹底して学ぶ日本最高峰のカレープロフェッショナル育成機関です。

■講座内容
カレーを理解するために必要不可欠な知識全般を楽しく面白く習得します。
カレーに関する概論、 歴史、 文化(社会学)、 商品知識(商品学)、 調理料理方法(調理学)、 食べ歩き法などのカレーを体系的かつ実践的に学びます。 単なる知識としてだけでなく、 ビジネスや家庭で実用的で実績できる「生きた学問」として各所で役に立てる実務的な知識です。
カレー大學を卒業すれば、 カレーについて語ることができ、 ビジネスの多くのシーンで会話の潤滑油になります。 また、 家庭ではカレー作りの要諦を知ることで一層のおいしいカレーを作ることができます。

■講座概要/科目解説/6科目
  第1講「カレー概論~カレーとはいったい何か?~」
  第2講「カレー歴史学~カレー日本史とカレー世界史~」
  第3講「カレー社会学~カレーに関する文化と社会現象~」
  第4講「カレー商品学~売られているカレー商品たち~」
  第5講「カレー調理学~カレー調理の基本~」
  第6講「カレー食べ歩き学~正しいカレーの食べ歩き方~」

■講座の特長
・知っているようで知らない「カレー」の正体を知ることができます。
・単にカレーを学び知識量を増やすだけでなく、 カレーを実社会で役立てることができるようにします。 実用的で実益のある実践的な講座となります。
・カレー界の第一人者である井上岳久(株式会社カレー総合研究所代表)がこれまでにカレーミュージアムの設立運営やテレビや雑誌などのメディア及び複数の大学での研究などで得たカレーの広く深い知識と最先端のカレー事情を加味したコンテンツとなっております。 日本の最高峰のカレー講座と言えます。
↑全国からカレーの有志が受講しています!
↑カレー専門の料理研究家の中尾先生のスパイスカレーの作り方の人気講座
↑カレー大學講義風景「元代ゼミ人気講師で今やカレー大學看板講師の湯浅先生の白熱の講義」
↑カレー商品学「カレールウの正体を知る」

↑カレー調理学「おいしいスパイスカレーの作り方がわかる」
↑メイン講師はご存知、カレー界の第一人者の井上岳久学長

↑カレー界で活躍する有名人を多く輩出!(写真は「一条もんこ」さん)
↑通学講座に加え、Web講座も盛況の状況。今



★お申込み
  ➨こちらから:カレー大學HP www.currydaigaku.jp



カレー大學の創設者「井上岳久」


<プロフィール>商社勤務や横濱カレーミュージアムの責任者を経て、コンサルタントとして独立。2008年に株式会社カレー総合研究所を設立。企業や自治体に対してPRや商品開発のコンサルティングを多数手がける一方で、カレーの専門家としてテレビ、新聞、雑誌など年間100以上のメディアにも出演。カレー業界ではカレーメーカー、スパイス商社、カレー店、外食産業、小売店など多彩なネットワークを形成し、日々、カレービジネスを精力的に展開している。著書は、『カレーの世界史』(SBビジュアル新書)、『カレーの経営学』(東洋経済新報社)、『一億人の大好物カレーの作り方』、『国民食カレーで学ぶもっともわかりやすいマーケティング入門』、『カレー雑学』(日東書院本社)、『おとう飯カレー』(徳間書店)、『咖哩なる広報』(ごきげんビジネス出版)など20冊以上。慶應義塾大学法政大学卒。中小企業診断士加須市観光大使。事業創造大学院大学客員教授。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。
株式会社カレー総合研究所代表、カレー大學学長。
    

<2022年トレンドの「新欧風カレー」とは!?>

明治時代にヨーロッパから日本に伝わったカレー。日本でカレーが食べられるようになって以来、多くの食品メーカーや飲食店、さらには各家庭が工夫を凝らし、日本中に数えきれないほどのオリジナルのカレーが生み出されてきました。このヨーロッパ式の日本で独自の進化を遂げてきたカレーが「欧風カレー」とよばれるようになります。
そして今年、もう一段階の発展を見せ、近年、「新欧風カレー」と呼ばれ人気が急上昇しトレンドになると予想されています。

新欧風カレーは、これまで以上にさまざまな角度から、カレーの味やビジュアルなどが追求されています。新欧風カレーの系統別特徴は、次のとおりです
↑スタンダードな欧風カレーから多岐に進化した新欧風カレー体系図


<新欧風カレーの系統別特徴> 
■具材特化
〇高級プレミアム系~松坂牛・名古屋コーチン・黒豚・飛騨牛などのブランド肉を使用
〇欧風キーマ系~欧風カレーとキーマカレーミックスした新しいカレー
ビーフシチュー系~ビーフシチューをベースにしたカレー
〇魚介系~エビやイカ、アサリホタテなどを使用
フルーツ系~マンゴやバナナなどさまざまな果物を使用
〇新三種の神器系~タマネギジャガイモニンジン以外の野菜を使用 

スパイス特化
スパイスカレー系~複数のスパイスを組み合わせて使用
〇新スパイス系~カカオや八角などを使用

■トッピング
〇新カツカレー系~カツの素材や味、大きさ、盛り付けなどにこだわったカレー

フュージョン
ビジュアル系~楽しさやインパクトのある盛り付けで“映える”カレー
〇シーン別系~筋トレ中の人向け、アウトドア用など場面に合わせたカレー
〇新感覚系~土鍋で炊いたごはんと一緒に食べるカレー など

■食べ方スタイル
〇あいがけ系~一皿に複数のカレーを掛けて食べるスタイル

カレーを体系的かつ実践的に学ぶことができ、 カレーを理解する必要不可欠な知識全般を習得します。 単なる知識としてだけでなく、 ビジネスや家庭で実用的に実践できる「生きた学問」として学ぶことを目指しています。 カレー界の第一人者である井上岳久が監修したテキストをもとに分かりやすく学べます。 日本最高峰のカレー講座です。
https://currydaigaku.jp/

配信元企業:株式会社カレー総合研究所

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