トークセッションのゲストは、「うちげでいきたい」の監督であり、総合診療医として地域医療に携わる孫 大輔さんと鳥取県でEC運営支援・人材育成をおこなうダブルノット代表の高林 努さん。高林さんは4年前より鳥取に住む実父の看病や介護に関わり、今年実父を看取りました。

聞き手は、介護保険外サービス「わたしの看護師さん」代表として在宅看取りにも寄り添ってきた神戸 貴子が務めます。

もうすぐお盆。
今年は数年ぶりに帰省できる人も多いと思います。
久しぶりに直接会える家族や大切な人、どんなお話をするでしょうか。

映画を一緒に観て、家族と過ごす時間を想像してみませんか。
◯日時:2022年7月19日(火)19:30~21:00

◯参加方法:オンライン(zoom
※申込アドレス宛に参加URLをお送りします。

◯参加費
1,000円

◯ゲスト紹介
孫 大輔(総合診療医(家庭医)、鳥取大学医学部地域医療学講座・講師)
映画学校ニューシネマワークショップ映画クリエイターコース卒。一貫して、地域における対話とウェルビーイングをテーマに活動してきた。前作の短編映画「下街ろまん」(2019年)では人々の健康とコミュニティとの関わりを描いた。2020年に東京から鳥取県大山町に移住。現在、地域で病院勤務と訪問診療を行いながら、教育・研究活動や地域活動に従事。一般社団法人コミュニティウェルビーイング研究所代表理事。
主著『対話する医療—人間全体を診て癒すために』(さくら舎, 2018年)。YouTubeチャンネル「そんそんずアカデミー」で、哲学・心理学など大人の教養番組を配信中。

高林 努(株式会社ダブルノット 代表取締役)
故郷鳥取を高校卒業後に飛び出し約20年間東京での生活を満喫する中、2008年に鳥取の父の会社が倒産。その時鳥取に帰ることを決め、様々な準備活動を行い2017年にネットショップの店舗運営を通して「IT利活用人材が出来る人材育成」を行う会社「株式会社ダブルノット」を創業。仕事は故郷鳥取、家族は大都会東京という2拠点生活を実施して8年目。4年前より鳥取に住む両親の看病や介護に関わり、仕事と介護の両立の難しさを痛感する。今年実父を看取る。

かんべ たかこ(N.K.Cナーシング コア コーポレーション合同会社 代表)
自ら子育てや介護を経験し、介護保険適用サービスでは介護をする側の人に対するサービスが行き届いていないことを実感。自らが苦労した経験を生かしたいと、介護・育児をサポートする「わたしの看護師さん」のサービスを開始。また、介護保険外サービスのスペシャリスト養成機関として「遠距離介護支援協会」を設立。鳥取県と共にヤングケアラー支援事業にも取り組む。看護師

◯詳細・お申込みはこちらから
https://watakan0719.peatix.com/view

主催:遠距離介護支援協会、N.K.Cナーシング・コア・コーポレーション合同会社

配信元企業:NPO法人ライセンスワーク

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ