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最近は小売店でもセルフレジの導入が進んでいるものの、ほとんどの売り場で従業員によるレジも併設されていて、今なお需要のある仕事と言える。そんなレジ係を2日で辞めたという経験談が2人の読者から寄せられた。(文:林加奈)

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H

「長年、接客業をしていた私にはありえませんでした

50代女性(大阪府/年収100万円)は、以前からスーパーでのレジの仕事に興味を持っていた。近所の大型スーパーで求人を見つけて応募し、面接と簡単な計算テストを受けて採用されたという。しかし、退職した理由は「教育体制に問題あり、マネージャーの態度」だったという。

「初日は学生バイトと社内ルールについてのDVDを見ました。その後、教育係のマネージャーに引き合わされましたが、マニュアルを渡されて『忙しいから』とバックヤードに放置。あと研修が現場で商品のスキャンマネージャーが能面でいらっしゃいませの笑顔もない60くらいのノーメイクの人。長年、接客業をしていた私にはありえませんでした」

女性は「自宅近所なので当然知り合いも来店するかもしれないので、恥ずかしい気持ちもある」ことも相まって、わずか2日で退職することとなった。

「1円間違えたら最初からやり直しになるため嫌になり」

秋田県の40代女性(その他/年収100万円未満)は、宝くじ売り場の販売を同じく2日で退職した。

「人間関係は全然大丈夫で教えてくれた方は良い人でしたが、とにかく常に計算をしないといけない仕事で、レジも自動ではなく手動でやるのでかなり頭を使わないといけないし、1円間違えたら最初からやり直しになるため嫌になり辞めました」

という。女性は店長から「接客苦手でも計算だけは間違えるな」と言われたのが相当なプレッシャーだったようだ。「実際、買う側と売る側では全然違いました」と、宝くじ売り場の現実を伝えている。

レジ仕事を2日で辞めた人々 初日から「忙しいから」と放置され……