- 出版の背景
Googleが提供しているマルチプラットフォームフレームワークFlutterは、近年AndroidやiOSのアプリケーション開発の選択肢として注目されております。
海外のレポートによると、Flutterはクロスプラットフォームフレームワークとして急速に注目を集めており、React Nativeを追い抜く可能性があると評価されております。
※1 RedMonk社 『Flutter Propels Dart, frameworks, language adoption and cross platform development』
> In summary, Flutter is driving Dart adoption, and Flutter could potentially overtake React Native as an approach for building cross platform applications. Dart is in a really interesting position in our rankings, and I will be watching its growth closely in the coming quarters.
https://redmonk.com/jgovernor/2022/05/16/flutter-propels-dart-frameworks-language-adoption-and-cross-platform-development/
またTechpitの個人ユーザー様・法人のお客様の両方から、Flutterの学習カリキュラムのご要望を沢山いただいておりました。
そのような背景から、この度はTechpitからFlutterのカリキュラムをリリースすることに至りました。
- カリキュラムの概要
モバイルアプリ開発(Android SDKやiOS SDKによる開発)が未経験な開発者に向けて、Flutterの魅力やモバイルアプリケーション開発の事情まで把握できる内容になります。
モバイルアプリケーション開発の歴史、Flutterの特徴、採用時に気をつけるべきことなどFlutterの基本的な事柄をまとめました。
▼「【Flutter入門】Flutterの全体像を把握しよう！」のカリキュラムURL
https://www.techpit.jp/courses/225
■ 提供の形式
購入方法は、単品購入やサブスクリプション(Unlimited)や法人向け利用(「Techpit for Enterprise」)の各プランで購入可能です。
- 執筆者 若宮浩司 氏(@koji-1009)について
GitHub @koji-1009
※2 「電子参考書プラットフォーム『Studyplusブック』」をはじめとして、スタディプラス株式会社では新機能の開発や改善にFlutterを採用しています。
- 「Techpit for Enterprise」の紹介
「Techpit for Enterprise」では、学習プログラムの提供だけでなく、人材育成計画の策定から学習の完了支援まで、「リスキリング」に必要なプロセスを一気通貫で支援します。スキルアセスメントを受講することで、学習者の現在の理解度をチェックし、各個人の理解度に応じた最適なリスキリングプラン、学習カリキュラムを提供します。
会社概要
社名 ： 株式会社テックピット
所在地 ： 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
設立 ： 2018年7月
資本金 ： 1億2,199万円 (資本準備金含む)
代表者 ： 代表取締役 山田 晃平
事業内容：
各分野の専門的な知識・経験を持ったエンジニアが執筆した学習カリキュラムで最新の技術が学べるプログラミング学習プラットフォーム「Techpit」と、ITエンジニア育成に特化した戦略的人材リスキリングSaaS「Techpit for Enterprise」を提供。
個人向けサービスページ： https://www.techpit.jp/
執筆者サービスページ：https://author.techpit.jp/
企業向けサービスページ：https://enterprise.techpit.jp/
配信元企業：株式会社テックピット
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