シャルケが5日までに2022-23シーズンのユニフォーム2種類を発表している。

シャルケは2021-22シーズン、1987-88シーズン以来となる2部での戦いを強いられたものの、日本代表DF板倉滉の加入もあり、2.ブンデスリーガで優勝。1年での1部返り咲きを果たした。

サプライヤーはアンブロが務めていたが、今シーズンからは4年ぶりにアディダスが復活。すでにそのユニフォームも発表されている。

まず、ホームユニフォームについては、恒例の青を基調としたシンプルなデザインで、脇腹の一部が白に切り替わっているほか、肩にはアディダスの3本線が白で施されている。白をベースとしたショーツと青基調のソックスという組み合わせも2021-22シーズンと変わっていない。

そして、3rdユニフォームミントグリーンをベースに青がアクセントになっている。こちらもホーム同様に柄などはなくシンプルなデザインで、肩にアディダスの3本線が白で施されている。ミントグリーンがベースのショーツと青がベースのソックスで完成される。

また、未発表のアウェイユニフォームについても間もなく発表されるとアナウンスしている。

ユニフォームの発表時には決まっていなかったものの、シャルケには日本代表DF吉田麻也が加入。「ケーニヒスブラウ(“王者の青”を意味するシャルケの愛称)」のユニフォームに袖を通すこととなる。

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