株式会社マリモホールディングス(本社:広島県広島市西区、代表取締役社長:深川 真)の子会社である株式会社フィッシュフレンズ(本社:広島県広島市西区、代表取締役社長:深川 真、以下、フィッシュフレンズ)は、ボランティアを募って海辺の清掃を行う「プラスワン クリーンアッププロジェクト」を開催しております。さる7月2日(土)には第4回を広島県広島市南区東部浄化センター護岸にて実施したことをお知らせ致します。

  • 開催の背景
フィッシュフレンズは「釣りをもっと身近で楽しいものにすることで、人々の豊かな人生に貢献する。」をミッションに、「いつ・どこで・なにが・どうやって・釣れているか」分かる、釣り人向けの情報提供ウェブサービスを運営する傍ら、「プラスワン」と銘打った釣り場のマナー向上活動にも取り組んでいます。

オンライン釣りフォト投稿イベント「プラスワン フォトコンテスト」を定期開催する中で、汚れている釣り場写真の投稿が多数寄せられました。

そこで、投稿写真をもとに清掃活動候補地を選定して、海辺のボランティア清掃活動「プラスワン クリーンアッププロジェクト」を実施しております。なお、今回の第4回清掃活動は、広島県で2回目の開催となります。 釣った魚の写真と釣り場の清掃活動の写真を『フィッシュフレンズ』サイト内で投稿頂くと、投稿者の中から欲しい釣具を定価100万円分、30名様にプレゼントするという、コンテスト形式のイベントを通じた啓発活動です。期間2ヵ月間にて2021年7月から定期開催し、既に第7回を超えています。
  • 当日の様子
【第4回報告/7月2日(土)広島県広島市南区東部浄化センター護岸にて実施】

ボランティア参加者17名が集まり、総勢22名にて8時から9時半まで1時間半清掃活動を実施しました。
ボランティア参加者からは以下のようなコメントを頂いております。

「暑かったけど、みんなで協力してきれいにできて嬉しい!魚影が見えたので、今度ここに釣りに来てみようと思う。」(50代男性)

「釣りの仕掛けのゴミや、ペットボトルなどが散乱されていて残念でした。しかも見えないように草むらに投げるのは本当にマナーが悪いと思った」(30代女性)

「釣ったフグをそのまま放置したものがものすんごい臭くて。海に逃がせばいいのに、さすがにマナーが悪すぎると思う。」(30代男性)

終了時にはゴミ袋が10袋(1袋45リットル)集まり、ペットボトルや弁当の容器、たばこの吸い殻などのゴミを回収し、開催前とは見違えるほどきれいになりました。

  • 参加方法
「プラスワン フォトコンテスト」への参加はフィッシュフレンズサイトより会員登録(無料)を行って頂き、エントリーフォームから欲しい釣具を選択し、いくつかアンケートにお答え頂くことによって参加できます。エントリーした後にサイト内で釣果投稿をコンテストの対象として投稿を選択して頂くことによって、対象となります。なお、開催期間に何度投稿頂いても全て審査の対象となります。

「プラスワン クリーンアッププロジェクト」への参加は、フィッシュフレンズサイト内のお知らせまたはトップページ掲載の清掃活動のページを押下して頂き、エントリーするボタンを押して、入力頂くことによって参加できます。

フィッシュフレンズサイト:https://fishfriends.co.jp/
  • 今後の予定
毎月1~2回を目途に西日本各地でボランティアを募り清掃活動を実施します。各エリアの行政機関とも連携させていただき、釣り場を守り、海をきれいにするために、活動してまいります。
※2022年7月4日時点での計画の為、変更になる場合がございます。



【株式会社フィッシュフレンズ 会社概要】
■代表者/代表取締役社長 深川 真
■設 立/2021年1月12日
■本 社/〒733-0821 広島県広島市西区庚午北1丁目17番23号
資本金/5,000万円
■事業内容/釣りウェブサービスの企画・開発・運営、インターネット等を用いた釣りイベントの企画・運営、釣り関連用品のデータ分析及び情報提供
■事業サイト/https://fishfriends.co.jp/

配信元企業:株式会社マリモホールディングス

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