株式会社角川アスキー総合研究所（本社：東京都文京区、代表取締役社長：加瀬典子）は、アスキー主催『推し家電大賞 2022』全13部門の受賞製品を発表します。
アンケートに協力していただいた家電量販店7社の対象店舗にて、受賞製品に当アワードのロゴマークが目印として貼られます。ぜひお近くの対象店舗で “この夏の鉄板家電”を体験してください。
【概要】
対象部門
■8K/4Kテレビ(有機EL)部門 ■8K/4Kテレビ(液晶)部門 ■オーブンレンジ部門 ■トースター部門
■その他キッチン家電部門 ■炊飯器部門 ■冷蔵庫部門 ■洗濯機部門 ■エアコン部門
■空気清浄機部門 ■ロボット掃除機部門 ■スティック型掃除機部門 ■健康・理美容部門
対象製品
2022年7月現在、家電量販店で購入または予約可能な製品
アンケートにご協力頂いた家電量販店（五十音順）
エディオン、コジマ、ジョーシン、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ
アンケート対象者、期間
家電量販店、各部門の担当店員（7社、403名）
選出方法
「自分でも欲しくてたまらない、熱くオススメできる製品」を3製品選択し、おすすめポイント10点を配分して投票していただきました。
アンケート期間
2022年5月16日～2022年5月30日
主催
ASCII.jp
推し家電大賞2022 特設サイト
https://ascii.jp/bestbuy/
※量販店のアンケートコメントなども掲載していますので、ぜひご覧ください。
受賞製品
■8K/4Kテレビ(有機EL)部門
1位：ソニー
4K有機ELテレビ ブラビア A80Jシリーズ
2位：パナソニック
4K有機ELテレビ ビエラ LZ2000シリーズ
3位：TVS REGZA
タイムシフトマシン4K有機ELレグザ X9900Lシリーズ
■8K/4Kテレビ(液晶)部門
1位：ソニー
4K液晶テレビ ブラビア X95Jシリーズ
2位：シャープ
4Kテレビ AQUOS XLED ＜ DP1ライン＞
3位：TVS REGZA
タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ Z875Lシリーズ
■オーブンレンジ部門
1位：パナソニック
スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10A
2位：シャープ
ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XA20
3位：東芝ライフスタイル
過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドーム ER-XD7000
■トースター部門
1位：パナソニック
オーブントースター ビストロ NT-D700
2位：バルミューダ
スチームトースター BALMUDA The Toaster
3位：シャープ
ヘルシオ グリエ AX-GR2
■炊飯器部門
1位：象印マホービン
圧力IH炊飯ジャー炎舞炊き NW-LB10
※モデルチェンジのため2022年6月21日生産終了予定
2位：タイガー魔法瓶
土鍋圧力IHジャー炊飯器＜炊きたて＞ 土鍋ご泡火炊き JPL-G100
3位パナソニック
スチーム＆可変圧力IHジャー炊飯器 SR-VSX1シリーズ
■冷蔵庫部門
1位：パナソニック
冷蔵庫 HPXタイプ
2位：日立
冷蔵庫 HWタイプ
3位：三菱電機
冷蔵庫 MZシリーズ
■その他キッチン家電部門
1位：シャープ
水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック KN-HW24G
2位：パナソニック
食器洗い乾燥機 NP-TZ300
3位：パナソニック
食器洗い乾燥機 NP-TSP1
■洗濯機部門
1位：パナソニック
ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129A
2位：東芝ライフスタイル
ドラム式洗濯乾燥機 ZABOON TW-127XP1
3位：日立
BD-STX110G ドラム式洗濯乾燥機
■エアコン部門
1位：ダイキン工業
ルームエアコン うるさらX Rシリーズ
2位：日立
ルームエアコン 「白くまくん」 Xシリーズ
3位：三菱電機
ルームエアコン 霧ヶ峰 Zシリーズ
■空気清浄機部門
1位：シャープ
プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-PX100
2位：ダイキン工業
加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70Y
3位：ダイキン工業
除加湿ストリーマ空気清浄機 うるるとさらら空気清浄機 MCZ70Y
■ロボット掃除機部門
1位：アイロボット
ロボット掃除機 ルンバ j7+
2位：エコバックス
床用ロボット掃除機 DEEBOT X1 OMNI
3位：アイロボット
ロボット掃除機 ルンバ i3+
■スティック型掃除機部門
1位：パナソニック
セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K
2位：ダイソン
コードレス掃除機 Dyson V12 Detect Slim
3位：シャーク
コードレススティッククリーナー Shark EVOPOWER SYSTEM ADV CS651J
■健康・理美容部門
1位：パナソニック
ヘアドライヤー ナノケア EH-NA0G
2位：ヤーマン
光美容器 レイボーテヴィーナス プロ
3位：パナソニック
ストレートアイロン ナノケア EH-HS0J
総評
小林久（アスキーブランド総編集長）
『推し家電大賞』を今年も開催することができました。われわれメディアと、家電量販店７法人403名のスタッフがコラボレーションした企画です。2020年に始まった本企画は、コロナ禍によって外出が制限される中、メディアとして何ができるかを模索する過程で生まれました。2022年は長く続いたコロナ禍の出口も見えてきましたが、その一方で製品の供給不足、物価高騰、円安など、市場が抱える新しい課題も増えてきています。一方で、家電の人気は総じて高く、節電や省エネといったキーワードに呼応する形で、消費者が何を求めているかが明確になってきていると感じています。
本アワードでは、白物、黒物を問わず、昨年に引き続き素晴らしい製品がラインアップされています。可能な方は店頭に足を運び、各社の推し家電を体験・実感していただければと思います。
受賞製品展示店
■エディオン ※一部店舗、および一部商品を除く
・全店舗 https://search.edion.co.jp/e_store/
■コジマ ※一部店舗、および一部商品を除く
・全店舗 https://www.kojima.net/shop/shoplist/index.html
■ジョーシン ※一部店舗、および一部商品を除く
・全店舗 https://shop.joshin.co.jp/
■ノジマ ※一部店舗、および一部商品を除く
・全店舗 https://www.nojima.co.jp/shop/
■ビックカメラ ※一部専門店を除く
・全店舗 https://www.biccamera.com/bc/i/shop/shoplist/index.jsp
■ヤマダ電機 ※一部店舗、および一部商品を除く
・全国LABI店 https://www.yamada-denki.jp/store/contents/?p=13
■ヨドバシカメラ ※一部商品を除く
・新宿西口本店 https://www.yodobashi.com/ec/store/0011/
・マルチメディアAkiba https://www.yodobashi.com/ec/store/0018/
・マルチメディア梅田 https://www.yodobashi.com/ec/store/0081/
1977年、パーソナルコンピュータ総合誌「月刊ASCII」の創刊とともに生まれた「アスキー」ブランド。 インターネットとIoT、AIの急速な進化によって、あらゆるものが大きく変革している中で、「アスキー」はデジタル分野のパイオニアとして、最先端テクノロジーの情報を時代に即したメディアやサービスに載せて、ユーザー視点でわかりやすく提供しています。
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