タイ・リーグ1(タイ1部)のスコータイFCは7日、週刊誌報道で女性問題が発覚したことを受けて6月30日付けでヴァンフォーレ甲府との契約が解除されていたMF新井涼平の加入をクラブ公式サイトで発表した。

 現在31歳の新井は、2009年に大宮アルディージャのユースからトップチームに昇格すると、以降はFC岐阜(期限付き移籍)、ギラヴァンツ北九州プレー2013シーズンには甲府に完全移籍で加入し、2020年からはチームキャプテンに就任した。しかし、今年6月15日に週刊誌にて女性スキャンダルが報じられると、甲府は弁護士立ち合いのもとで新井本人から細部にわたる事実を確認。その結果「あくまでもプライベートに関することとはいえ、クラブの秩序風紀を乱し、且つ公序良俗に反する行為に該当するものである」と認定し、同月30日をもって双方合意のもとでの契約解除で合意していた。

 2009年に創設されたスコータイFCは、2014年に北部地域リーグで優勝して1部昇格。2014年にはDF一柳夢吾(現在はAC台北に所属)が在籍し、現在もMF中川勇人が所属するなど、日本人選手にも所縁があるクラブだ。

【画像】新井涼平がタイ1部クラブに加入

タイ・リーグ1のスコータイFCが、新井の加入を発表 [写真]=Getty Images