TOKIO・松岡昌宏

アイドルグループ「TOKIO」の松岡昌宏が9日深夜放送の『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に出演。女性に告白してフラれた経験を語った。


■ドラマ『M』で話題に

松岡と博多華丸・大吉博多大吉がゲストと一緒に絶品料理とお酒と楽しみながら、赤裸々トークを展開する番組。今回は、歌手の安斉かれんがゲストとして登場した。

安斉は神奈川藤沢市出身で、高校時代に原宿・竹下通りでスカウトされたことがきっかけでデビュー。2020年に放送されたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)でヒロインのアユ役を演じて話題になった。


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■藤沢モテ女子四天王?

ここで学生時代の恋愛についてのトークになり、大吉が「藤沢モテ女子四天王って言われてたんですか?」と質問する。

安斉は「その肩書きみたいなのも、地元の女の子がバンバン言ったんですよ。それでそうなっちゃってるだけで」と釈明。しかし、初めての交際は中学1年生と明かすと、大吉は「早えよ」とモテぶりに驚きの声を上げた。

■告白するも返事は…

さらに、MC2人も初めての交際について語っていく。大吉は「僕は大学1年生。2ヶ月くらい付き合ったのが最初で。本格的に付き合ったのは吉本に入ってから」と回想。

一方の松岡は、高校1年生のときだったと明かす。中学3年生のとき、1年生から好きだった女性に告白したことがあるが「普通の人がいい」と言われフラれたという。

「俺12歳からジャニーズに入ってたから『芸能人は嫌だ』って」。そんなフラれた悔しさをバネに「僕は頑張ろうと思いました」と決意し、高校で恋を実らせたと話していた。


■「10代の頃に恋人がいた」4割も

ちなみに、松岡のように10代で恋人がいた人はどれくらいいるのだろうか。

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,733名を対象に調査したところ、全体の44.7%が「10代の頃に恋人がいた」と回答した。

10代の頃に恋人がいたグラフ

松岡の貴重な恋愛エピソード。今後も聞けることを期待したい。

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(文/Sirabee 編集部・RT

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