10日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）で、7月7日から放送開始となった話題のドラマ『六本木クラス』（テレビ朝日系）について有吉弘行が言及し、話題を集めている。
■『梨泰院クラス』のリメイク
大ヒットしたNetflix配信の韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日韓合同プロジェクトとしてリメイクした連続ドラマ『六本木クラス』。
主演は竹内涼真で、舞台は韓国・ソウル市の飲食店激戦区・梨泰院（イテウォン）から東京・六本木に変更。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」に竹内らが立ち向かう姿が描かれていく。
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■忠実な作品
有吉は、『梨泰院』も視聴していた番組アシスタント・デンジャラスの安田和博らに同作の感想を求める。
安田が「いや、おもしろかったですよ」と触れると、有吉も「ねぇ、まともにやってましたね」と吐露。音楽なども含め、『梨泰院』を忠実にリメイクしていると語り合った。
■キャスティングを変更？
忠実なリメイクに称賛を贈る一方で、有吉は「もっとめちゃめちゃやってもいいのにね。でもファンがうるさいんだろうね」と持論を展開する。
さらに主人公は竹内ではなく「内藤剛志さんだよ」とベテラン俳優の内藤剛志を推すと笑いながら主張すると、安田は「その後みたいになってるよ」とツッコミ。
有吉は止まらず、ヒロインの新井優子はかたせ梨乃、平手友梨奈は野沢直子または冨士眞奈美にすべきとキャスティングをベテランに変更すべきと主張し笑いを誘った。
■リスナーも反応
竹内ら若者による復讐劇を描く同作に対し、あえて内藤らベテラン俳優を推して『梨泰院』との差別化を提案した有吉。リスナーも「内藤剛志さんとかたせ梨乃さん、野沢直子さんとかが出てくる『六本木クラス』」と反応している。
とはいえ、実際には有吉らも満足していただろう同ドラマだけに、視聴済みのリスナーからも「六本木クラス面白かった」といった高評価が目立っていた。
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