7月9日7月10日の全国映画動員ランキングが発表。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新作で、「マイティ・ソーシリーズの第4弾となる『ソー:ラブ&サンダー』(公開中)が初登場1位を獲得した。

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■『ソー:ラブ&サンダー』が『ドクター・ストレンジMoM』超えの好発進

主人公のソー役のクリス・ヘムズワースを筆頭に、久々のシリーズ復帰を果たしたナタリー・ポートマン、ヴィランにはクリスチャン・ベールと豪華スター俳優が集結した『ソー:ラブ&サンダー』。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)後の世界を舞台に、多くの仲間たちを失い、いつしか戦いを避けるようになってしまったソーの新たな物語が描かれる。

土日2日間の観客動員は23万7000人、興行収入は3億8800万円。これは今年5月に公開されたMCUの前作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(8月5日MovieNEX発売/デジタル配信中)の最初の土日2日間の成績である動員20万9000人、興収3億4400万円を上回るヒットスタート。また、初日から3日間では動員35万9000人、興収5億8600万円を記録している。

■『トップガン マーヴェリック』の勢いもまだまだ衰えない!

先週まで3週連続で1位をキープしていた『トップガン マーヴェリック』(公開中)は2位に後退。それでも土日2日間で動員21万7000人、興収3億6100万円と、先週比92.3%という驚異的な数字をキープ。累計成績は動員535万人、興収84億円を突破し、まだまだ勢いが衰える気配はなし。この大ヒットを記念し、7月8日からは入場者プレゼント第1弾の配布もスタート7月22日(金)からは第2弾の配布が決定している。

新作では、シャイな消防士とぼっち女子高生不器用な恋の行方を描いた玉島ノンの人気コミックSnow Manの岩本照主演、ヒロインに生見愛瑠で実写映画化した『モエカレはオレンジ色』(公開中)が4位に初登場。中高生から30代を中心に高い満足度と口コミ推奨度を得ており、土日2日間で動員12万5000人、興収1億6700万円。初日からの3日間では動員18万人、興収2億4300万円を記録している。

そのほかの作品では、前週2位に初登場した『バズ・ライトイヤー』(公開中)が3位にランクイン。累計成績では動員50万人、興収7億円を突破した。そして5位の『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(公開中)は、累計で動員154万人、興収20億円を突破。「刀剣乱舞-ONLINE-」を原作とした劇場版アニメ3部作の第2弾『特「刀剣乱舞-花丸-」〜月ノ巻〜』(公開中)は惜しくも11位スタートとなった。

以下は、1~10位までのランキング。(7月9日・10日)

1位『ソー:ラブ&サンダー

2位『トップガン マーヴェリック

3位『バズ・ライトイヤー』

4位『モエカレはオレンジ色』

5位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー

6位『映画 ゆるキャン△

7位『エルヴィス』

8位『ベイビー・ブローカー』

9位『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケーるカーニバル

10位『映画 五等分の花嫁

次週末には世界中で大人気の「ミニオンズ」シリーズ最新作『ミニオンフィーバー』(7月15日公開)や、2019年に興行収入57.3億円の大ヒットを記録した『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)などが控えている。

文/久保田 和馬

『ソー:ラブ&サンダー』が大ヒットスタートで初登場1位を獲得!/[c]Marvel Studios 2022