なにわ男子の藤原丈一郎と大橋和也が、7月20日発売の女性グラビア誌「anan」2308号で表紙を飾ることがわかった。「バディの化学反応 2022」特集号となる同号で、2人きりで過ごす夏のとある一日を表現したグラビアを披露する。

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 現代社会において、2人の関係性だからこそのサクセスストーリーや相性のなせるワザの数々にフォーカスした人間関係特集「バディの化学反応」。2018年にSexy Zoneの中島健人と菊池風磨が表紙に登場した伝説企画が約4年ぶりに復活し、コンビとして、またシンメ(※ステージ上でシンメトリーの位置に立つ2人)としてデビュー前からずっと同じ景色を見てきたパートナーの藤原と大橋が、黄金バディとして表紙を飾る。

 “丈橋”として親しまれる名コンビが、バディとして「anan」に登場するのは3回目。1回目は2018年でのバディ特集で、なにわ男子結成直後の関西ジャニーズJr.時代に「浪花の青春」というタイトルでグラビアに登場。2回目は昨年11月、デビュー直後に「無限の希望」と題して、2人のこれまでとこれからのストーリーが溢れるグラビアを掲載。そして、3回目となる今回のテーマは「永遠のボクら」。デビュー発表から約1年、猛スピードでスターダムを駆け上がる中、次代を担う名バディが、満を持して表紙に登場。3部作としてシリーズ連作となっているグラビアの世界感にも注目したい。

 今回は5つのシーンを展開する巻頭グラビアで、2人きりで過ごす“眩しい夏の一日”を表現。「Scene1」ではソファで寝落ちした2人が、毛布を掛け合いねぎらう安らぎの時間を切り取る。「Scene2」では夏の木漏れ日の中、協力してテントを構える姿をカメラに収め、「Scene3」では思い切りはじける笑顔を激写。打って変わって「Scene4」では、ブラックスーツスタイルに身を包みドレスアップした2人が美の競演を果たす。そして「Scene5」では、肩を組み背を預けた2人のこれまでの歩みを感じさせる空気感の中、これからのさらなる活躍を約束するような、未来を見据えた熱い視線を写真に焼き付けた。

 入所して以来、気づいたらずっと隣で活動してきたとこれまでを振り返る、息ぴったりの2人。その関係について、「絶妙な距離感」で「なにわ男子の両端を固める2人」と語る大橋。一方、「真反対」だけど「仕事のときは不思議な化学反応が起こる」と語る藤原。そんなお互いが生む、奇跡の化学反応とは。テキストでは、ソロインタビューと対談から2人の関係性に深く切り込んでいく。

 なにわ男子の藤原丈一郎と大橋和也が表紙を務める「anan」2308号はマガジンハウスより7月20日発売。

「anan」2308号(2022年7月20日発売)表紙に登場するなにわ男子・藤原丈一郎、大橋和也 (C)マガジンハウス