ギャル曽根

大食いタレントのギャル曽根がこのほど、自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。自身がギャルになったときの、母親の反応について明かした。

【動画】ギャル曽根流、きゅうりの絶品レシピ3品


■きゅうりのレシピを紹介するなかで…

昨年大好評だった、きゅうりの大量消費レシピの第2弾を公開したギャル曽根。暑い時期にピッタリな、にんにくが効いたピリ辛な味付けの漬物やサラダ、豚しゃぶ巻きなど3品を手際よく調理し、紹介していく。

すぐに真似できる簡単レシピもさることながら、ギャル曽根のYouTubeはスタッフとの和気あいあいとしたトークシーンも人気で、今回の動画では彼女の母についての話題に。


関連記事:ギャル曽根、餃子の皮で“まさかの料理”を作り反響 「買おうと思うレベル」

■教師をしていた厳しい母

調理中に口笛が聞こえてくると、「お母さんがしょっちゅう怒ってた口笛吹いて…」「本当にお行儀悪い、やめなさいって」とつぶやくギャル曽根。「うち、お母さんが結構厳しかったんで」と切り出すと、スタッフから「ギャルになったとき、お母さん怒らなかったんですか?」という質問が。

すると、「怒るとかじゃなかった。もう、悲しんでた。(お母さんは)教師で、ずっと真面目に育ってきているから『髪の毛を染めるなんて…』みたいな」と、当時の曽根家には相当な衝撃だったことを明かした。

■「ギャル曽根」芸名の由来

ちなみに、「ギャル曽根」という芸名は、彼女が『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京系)に出場した際、当時MCを務めていた、タレントの中村ゆうじが命名したことがきっかけ。当時は、こざっぱりとした出で立ちの女性選手がほとんどだったが、そのなかで巻き髪にギャルメイクで出場し、決勝戦の最中にメイク直しをする型破りなスタイルと、それでいて圧倒的な強さを誇っていた彼女は、大食いブームの火付け役に。

もし、母の言いつけを守り“ギャル”になっていなかったら、彼女の人気は今ほどではなかったかもしれない。


■ギャル曽根流、きゅうりの絶品レシピ3品

・合わせて読みたい→ギャル曽根、小松菜の目からウロコの調理方法を紹介 「勉強になる…」

(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい

ギャル曽根、母は口笛も注意する厳しい人 ギャルになったときの反応は…