フランクフルトの選手たちが大自然を満喫した。

2021-22シーズンのヨーロッパリーグ(EL)王者でもあるフランクフルトだが、すでに新シーズンに向けての準備がスタート。オーストリアのオーバーエスタライヒ州で合宿を行っている。

すでに日本代表MF鎌田大地や元日本代表MF長谷部誠も合流している中、10日の練習がスタート。午前中はグラウンドでの練習を行うと、午後には近くの川へと繰り出し、チーム全体でラフティングに挑戦した。

選手たちは何隻かのボートに分かれると、自らパドルを漕いで激流の中を快走。互いのボートに水をかけあったり、川に飛び込んだりなど、大はしゃぎの様子で、大いにリフレッシュしたようだ。

鎌田は今夏の移籍が取り沙汰されているが、このレクリエーションでは満面の笑み。スポーツディレクターのマルクス・クレッシェ氏も鎌田と連絡を取り合っていると明かしており、契約延長に近づいているのかもしれない。

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