キム・カーダシアンが恋人ピート・デヴィッドソンとの親密ショットを数枚公開した。キムの妹クロエ・カーダシアンがその中の1枚について「あなた達も足フェチなの?」とコメントすると、フォロワーからも「同じように思った!」といった書き込みが相次いだ。

キム・カーダシアンが現地時間11日、自身のInstagramでピート・デヴィッドソンとプライベートな時間を過ごす写真を公開した。

キムは黒いクロップTシャツとジョガーパンツ姿で、ピートはダークグレーのニット帽を被り、グレーのジョガーパンツに上半身はなにも着ていない。写真はソファーで2人が寄り添うクローズアップや、ピートと水着姿のキムがプールサイドで日光浴をする親密な様子を捉えたものだ。

こういった一連の写真の中にキムがソファーに寝そべり、手前に立つピートの腹部に素足で当てている姿があった。ピートはグラスを片手に持ち、もう片方の腕でキムの両足を支えながら、彼女に向かって大きく微笑んでいる。

この写真を見たキムの妹クロエ・カーダシアンが「あなた達も足フェチだったの?」とコメント。するとフォロワーからは、「ありがとう。私達もそれを知りたかったのよ!」「よくぞ聞いてくれた。みんな同じことを考えてたんだ」といった声が寄せられた。

クロエの発言は自分が足フェチだという意味ではなく、姉のコートニー・カーダシアンとその夫トラヴィス・バーカーの過去の写真に言及したものだ。

トラヴィスは昨年12月、婚約中だったコートニーとの熱々ショットを公開したが、その写真があまりにも親密だったことからフォロワーから「足フェチだったんだ!」「削除して!」とのコメントが相次いだ。

その写真は、お揃いのパジャマを着たトラヴィスとコートニーがソファーの上でくつろぐプライベートな姿だった。トラヴィスはソファーの上に寝転ぶコートニーの片足を両手で持ち、舐めるような仕草を見せていたのである。

クロエは今年5月にポッドキャスト番組『Not Skinny But Not Fat』にゲスト出演した際、司会者から「コートニーとトラヴィスは足フェチなのですか?」と聞かれた。

するとクロエは「そうみたいね。まあ、私は彼らと同じベッドルームにいるわけじゃないけど」と言い、神出鬼没の足フェチ執事が登場する映画『Mr.ディーズ』を引き合いに出した。

「信じるかどうかは別として、私は『Mr.ディーズ』で飛び出てくるような人物じゃないから。だけど、彼らの間で足のことがあるのは確かなようね。」

画像は『Kim Kardashian 2022年7月11日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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