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あす14日(木)は関西で広く雨になり、激しい雨の降る恐れがあります。その後も前線の影響で、関西は雨の降る日が多く、16日(土)からの三連休中も雨が降り、傘の出番がありそうです。この先も前線の活動によっては、関西でも大雨になる可能性がありますので、最新の情報をこまめにご確認ください。

あす14日(木)は雨の降り方強まる

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あす14日(木)になると、再び雨の降り方が強まり、大雨になる恐れがあります。北部では明け方から雨の降る所があり、その後は雨の範囲が広がります。日中は全般に雨になり、局地的に雷を伴って、バケツをひっくり返したような激しい雨の降る恐れもあります。あす14日(木)は大雨警報や洪水警報が発表されるような大雨になる可能性がありますので、雨の降り方に十分注意してください。7月に入り梅雨明けした後も、関西では雨の降る日が多くなっています。兵庫県京都府では先週の9日(土)も大雨が降って、すでに7月の平年の降水量を超えている所があり、地盤の緩んでいる所があります。地元の自治体から発表される避難情報などもご確認をお願いします。

16日(土)からの三連休も梅雨のような天気 来週にかけて大雨の可能性も

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この先しばらくは前線が西日本付近に停滞する日が多く、関西でも梅雨のような天気が続きます。15日(金)から16日(土)ごろにかけても、関西は断続的に雨が降る見込みです。17日(日)は前線の活動がおさまり、雨はやみますが、18日(月・祝)は前線が停滞して、再び雨が降る可能性があり、19日(火)にかけて前線の活動によっては大雨の可能性もあります。週間予報も梅雨時のように変わりやすいため、最新の情報をこまめに確認するようにしてください。

関西 あす14日(木)は再び大雨の恐れ その後も梅雨のような天気が続く