C2C Platform株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:薛 悠司、村上 英夫、以下C2C)は、日本の証券取引所における上場を目指すべく、2022年6月6日より、C2C Platform株式会社をC2Cグループの最終親会社とする組織再編を実施いたしました。これに併せて、コーポレートミッション・ビジョン・バリューおよびコーポレートロゴを刷新し、コーポレートサイトをリニューアルしたことをお知らせいたします。

 
◇新コーポレートサイト:https://c2c-platform.com/
◇PV:https://youtu.be/Ft_vW8IggFc

  • 本組織再編の経緯及び目的
代表取締役社長 薛 悠司 (ソル ユサ)
C2Cグループは、2017年9月にC2C PTE. LTD.をシンガポール国に設立、その後、100%子会社として、2019 年11 月にC2C Tech Hub Co., Ltd. をベトナム国に、2021 年1月にはC2C Platform株式会社を日本に設立してC2C PTE. LTD.を親会社としたグループ体制を構築しました。これにより、日本国内のみならずグローバル展開を視野にいれた「ダイレクトマッチング事業」に特化したシステム開発、事業支援を各社へ提供してまいりました。
日本の証券市場への上場を目指すにあたり、過去の他社事例によると、上場対象となる最終親会社が外国会社であることにより当該会社への出資やその他の各側面において様々な制約が見受けられたため、この度2022年6月に、日本法人であるC2C Platform株式会社を親会社とする組織再編を実施いたしました。
  • 新コーポレートミッション・ビジョン・バリュー
2017年に現子会社C2C PTE. LTD.を設立し約5年間で、美容業界ではネイリストとお客様をつなぐ『Nailie(ネイリー)』(※1)が100万ダウンロードを達成、飲食業界では食品工場と飲食店をつなぐ『シコメル』(※2)の飲食店の仕込み代行サービスというビジネスモデルに各種メディアの注目が集まり、そしてリラクゼーション業界ではセラピストとお客様をつなぐ『HOGUGU(ホググ)』(※3)がリリース2年で月間1,800件以上の施術オーダー達成するなど様々な業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進してまいりました。
※1:『Nailie(ネイリー)』https://nailie.jp/ 運営会社:株式会社ネイリー
※2:『シコメル』https://shikomel.com/ 運営会社:株式会社シコメルフードテック
※3:『HOGUGU(ホググ)』https://hogugu.com/ 運営会社:株式会社HOGUGUテクノロジー

これからもパートナー企業が業界を革新する存在になるまで、あらゆる面でサポートすることを約束するため、そして、「個人」が価値を創り出す今の時代に、C2C社の創るプロダクトが社会を変えていくため、コーポレートミッション・ビジョン・バリューを刷新いたしました。
  • 新コーポレートロゴについて
新たなコーポレートロゴは、多様な価値観が存在する現代社会において、全てを吸収し、まあるく問題を解決しようという想いを込め、全てのパーツが正円で構成されています。
個人の価値が正当に評価される次世代に向けて、C2C社が個人の価値と価値を繋ぐ社会基盤づくりに貢献するプラットフォームとなるという、C2C社のビジネスの根幹を表すデザインとなっています。
◇ロゴデザインを手掛けたデザイナーのコメントはこちら:https://c2c-platform.com/archives/1996/
  • 本組織再編の概要と当事会社について
組織再編の概要は、以下の通りとなります。
  • C2C Platform株式会社について
C2C Platform株式会社は、ダイレクトマッチングサービスを展開する事業者様(パートナー企業)に対し、ビジネス戦略設計から関与し、システム開発、マーケティング、資金調達など事業の成長に必要な機能を一気通貫で提供し、伴走型の支援を行っています。今回の組織再編後も、変わらず「ダイレクトマッチング業界」の様々な課題をDX(デジタルトランスフォーメーション)で解決していくことを事業の根幹とし、今までになかった様々なサービスや企画を推進してまいります。

【会社概要】
会社名 :C2C Platform株式会社
設立  :2021年1月(前身となる現子会社C2C PTE. LTD.は2017年9月設立)
代表者 :代表取締役社長 薛 悠司(ソル ユサ)
     代表取締役副社長 村上 英夫(ムラカミ ヒデオ
所在地 :東京都港区海岸1-11-1ニューピア竹芝ノースタワー14F
事業内容:ダイレクトマッチング事業に特化したシステム開発および事業支援
URL :https://c2c-platform.com

配信元企業:C2C Platform株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ