武蔵野大学工学部環境システム学科(東京都江東区)のプロジェクトチーム「U.P.Lab」は、2022年7月17日(日)に無印良品 東京有明(東京都江東区)で開催される期間限定のマーケット「みんなみんなつながる市」にて、有明キャンパス屋上で採蜜した無添加・非加熱の有明産はちみつ「やさしい革命」を販売します。


【本件のポイント】

  • 無印良品 東京有明にて開催される「みんなみんなつながる市」で、7月17日(日)に有明キャンパス屋上で採蜜したはちみつ「やさしい革命」を販売
  • 添加物、着色料、保存料、人工甘味料を一切使用しておらず、非加熱で栄養価の高いはちみつ
  • 有明地域に根差した活動を通じて、人とまちとのつながりの大切さを伝える

【本件の内容】
キャンパス屋上での養蜂活動

本学の工学部環境システム学科では課題解決型授業「環境プロジェクト」を実施しています。その一つである「U.P.Lab」(Urban Permaculture Lab)は、都会における人と自然のサステナブルな関係構築をテーマとして、2014年6月からミツバチの生態観察や保護、養蜂活動を行っています。この活動を通して有明地域に豊かな生態系を作り、自然環境と社会の持続可能性を高めています。

前回出店時の様子
無印良品 東京有明では人と人、人とまちがつながりあうことを目指し、2020年7月から「つながる市」を開催しています。今回の「みんなみんなつながる市」には過去最大となる40店舗が出店し、特産品の販売やワークショップの開催を通じて有明地域や地方生産者の方とのつながりを構築しています。

本学の無印良品 東京有明への出店は今回4回目で、「やさしい革命」は環境負荷を減らした地産地消の商品として毎回好評をいただいています。本学の出店で環境問題に興味を持つ方が増えることを期待するとともに、有明地域に根差した活動を通じて人とまちとのつながりの大切さを伝えていきます。


【概要】


【東京・有明産はちみつ「やさしい革命」】


東京・有明産はちみつ「やさしい革命」は、武蔵野大生が採蜜した添加物、着色料、保存料、人工甘味料を一切使用していない、非加熱のはちみつです。サステナブルな未来をやさしく作ってくれることを願って『やさしい革命』という商品名をつけました。武蔵野大学有明キャンパス3号館屋上で養蜂し、半径2~3km以内の多種の花蜜からできています。あらゆる花の香りが鼻から抜ける特徴があり、苦みがなくすっきりとした味わいを楽しめます。


【関連リンク】
■ U.P.Labの養蜂活動チーム「Rooftop bee」 Instagram:https://www.instagram.com/rooftop__bee
■ U.P.Labの養蜂活動チーム「Rooftop bee」 Twitter:https://twitter.com/bee_rooftop
武蔵野大学工学部環境プロジェクト:https://esg.musashino-u.ac.jp/pj
武蔵野大学工学部サステナビリティ学科(2023年4月開設):https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/engineering/sustainability_studies
無印良品 東京有明:https://shop.muji.com/jp/tokyo-ariake

武蔵野大学について】
武蔵野大学 有明キャンパス
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/

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