元プロ野球選手の上原浩治氏が16日、自身の公式ツイッターを更新。ピッチングの様子を動画で公開した。
■ピッチングの様子を投稿
上原氏は、「投げ込みしました」と、10秒弱の動画を投稿。マウンドに立つ上原氏は一度息を吐き、体勢を整えてから勢いよく振りかぶってボールを投げた。
投球後の上原氏はカメラに向かって笑顔を見せながらガッツポーズをしている。
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■バッティングピッチャーも
ツイートで上原氏は、「先週子供たちに1時間BP(バッティングピッチャー)…300球〜400球ほど投げたんです」と、バッティングピッチャーを務めていたことを明かした。
「もう肩が痛い、痛い、痛い〜」と続け、引退後の上原氏には重労働であったことを伝えている。投稿の最後には、「まっ、潰れてもいいからね」とつづり、気軽に投げられる気持ちを語った。
■フォームにファンが感嘆
上原氏の投球を見たファンからは、「いい笑顔にこのピッチング、現役の頃と変わってないですね」「今でも顔がぶれない素晴らしい投げ方」と反応が。
子供たちのバッティングピッチャーをしたことに対しても、「上原さんがバッティングピッチャーとか最高ですね」「なんて贅沢なBP!!」と、元メジャーリーガーの上原氏に投げてもらえる貴重さに触れるコメントがあった。
■上原氏のピッチング姿
投げ込みしました🤣🤣
これはピッチングですが、先週子ども達に1時間BP…😅
300球〜400球ほど投げたんです😓
もう肩が痛い、痛い、痛い〜
まっ、潰れてもいいからね😄@TeamUehara #インスタkoji19ueharaのフォローを#上原浩治の雑談魂の登録をhttps://t.co/nyoO4RaRuO pic.twitter.com/6uTZIFNYHb
— KOJI UEHARA (@TeamUehara) July 16, 2022
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