芳根京子

女優の芳根京子が17日、自身の公式インスタグラムを更新。ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の裏話を明かした。

【写真】ドラマ『オールドルーキー』のデスクには…


■「これはなんと7年前の…」

この日、芳根は「じつは塔子の机にうどん香川やが貼ってあるんですが、これはなんと7年前の『表参道高校合唱部!』で私がやらせてもらった香川真琴の実家のうどん屋さんです」とドラマのセットの裏側を明かし、複数枚の写真を投稿。

そこには、ドラマでたびたび登場する塔子のデスクが写っており、芳根はパソコンに貼ってある「香川や」と書かれたプレートを指差している。


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■「美術さんの素敵なお気持ちが…」

芳根は7年前に『表参道高校合唱部!』(TBS系)で主人公・香川真琴を演じており、香川の実家は「香川や」という名前のうどん屋を経営しているという設定だった。オフィスをセットする美術担当の遊び心と、強いこだわりが感じられる1枚となった。

これを受けて、芳根は「じつはそれぞれの机に美術さんの素敵なお気持ちが詰まっているんです。うれしいなぁ」と感激のコメントを残した。

■オモコー放送日に「すごい偶然」

表参道高校合唱部が放送されたのは2015年7月17日。ピッタリ7年前という事実に気づいた芳根は、「ていうか! オモコーって何年前だっけ? って調べたら、たまたま1話の放送が7年前の今日でした! すごい偶然」とつづり、投稿を締めくくっている。


■「香川や」を指差す芳根

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(文/Sirabee 編集部・三黒いつき

芳根京子、『オールドルーキー』の舞台裏明かす 「これはなんと7年前の…」