パリ・サンジェルマン（PSG）の選手たちが日本の歴史ある場所を訪れた。

『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』のため来日中のPSGは19日、2022-23シーズンのアウェイユニフォームを発表。本拠地パルク・デ・プランスをオマージュしたという、グレーをベースに、シャツ中央に黒の縦ストライプがデザインしたユニフォームを公開していた。

20日に国立競技場で行われる川崎フロンターレとの初戦で着用するこのユニフォームだが、選手たちは実戦の前に東京の増上寺を訪れ、寺院とすぐ近くに立つ東京タワーをバックに新ユニフォームに袖を通し、ファンにアピールしている。

「全員、超人」と銘打たれた選手たちの中から、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、ポルトガル代表MFヴィトール・フェレイラ、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ、フランス代表DFプレスネル・キンペンベ、U-17フランス代表MFウォーレン・ザイール=エメリがプロモーションに一役買ったようだ。

スター選手と寺院の組み合わせには、ファンからも「ここはどこ!?」、「日本に来てくれてありがとう」、「かっこいい」、「今日の試合、楽しみです！」、「日本でとられたってのがいいね」、「ゴージャスな写真」、「いい場所」と反響が集まっている。

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