経営の多角化が急激に進んでおり、売上管理は当然ながら、各工程での原価管理が必須となっております。
また、「事業を継続するために損益が正しく管理できているのか」
「意思決定ができる情報を保持しているのか」など、
データドリブンを実行することが急務となります。

本セミナーでは、会計士の立場から「日本の製造業はデータドリブンを行うためのシステムが
きちんと構築されているか」という視点で、
システムのあるべき姿をご説明いたします。

皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。

主催:大興電子通信株式会社
共催:株式会社ケイズ
日時:2022年8月5日(金)15:00~16:30
申し込みURL:https://www.daikodenshi.jp/event/1161-webinar/

【セミナー内容】
基調講演:BI使えていますか?究極のBI~会計連携を教えます【40分】
本講演では、BIツールを利用した「経営情報提供型システム」の構築法を具体的にご紹介します。
・「役に立つ経営管理情報システムとはどんなものか?」
・「BIツールは購入したがイマイチ使い切れていない」
・「必要とは思うが構築するのはタイヘン!」
・「既存システムからデータを集めるのが面倒そう」
そんなお悩みを抱える皆さまへ、"究極の経営管理システム構築法"を、
システムも会計も分かる会計士がご紹介します。

第一部:工場を可視化する販売・生産管理システムのデータから知る業務分析【15分】
通常業務で必要不可欠な業務システムである「販売・生産管理システム」。
単に伝票処理と月次集計に使っているだけではもったいない。
現状あるデータから工場の今を可視化する方法をご紹介します。

第二部:会計システムに財務会計データのみを保管しませんか?【15分】
「会計システムは全ての情報が集まるシステムであるべきでしょうか?」
BIツールを使って経営情報提供型システムを構築するために、個別会計システムにはどういう情報を保持すべきでしょうか。
全ての情報を蓄積せずに「財務会計データのみを保持する」と考えると、
今と違った管理ができるかも知れません。

第三部:原価計算からその先の原価管理へ「SHIN」がご案内します【15分】
「原価管理は何のために行うのでしょうか?」、ズバリ利益追求のためとお答えします。
複雑な原価計算結果をコストフロー図で表現。
原価をビジュアルで捉えることによって経営情報の集計・原因分析を容易にし、
その先の利益を追求するBI機能を備えた原価管理システム「SHIN」をご紹介します。

配信元企業:大興電子通信株式会社

プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ