カジサック・梶原雄太

お笑いコンビ・キングコングの「カジサック」こと梶原雄太が24日、自身の公式ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染後の隔離生活を終え、自宅へ帰宅したことを伝えた。

【写真】久しぶりの再会に抱き合う梶原


■新型コロナで隔離生活

梶原は15日に「新型コロナウイルスに感染しました」というタイトルで動画を投稿。療養の期間中はYouTubeチャンネルの更新は休止し、事務所での隔離生活を送っていた。

家族と離れての生活に寂しさを感じていたという梶原。隔離期間中はテレビ電話などで連絡を取り合い気持ちを紛らわせている現状を明かしていた。

また外出もままならないため物資の補給も難しく、「ヨメサック焼きそばと牛丼と豚汁持ってきてくれた!」と届けられた食糧に感謝の言葉を伝えていた。


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■隔離明け帰宅し「自宅最高」

隔離生活での療養を終えた梶原は「ただいまー!」と、自宅に帰宅し子供たちと抱き合う写真を投稿。

久しぶりの再会の様子も気を利かせて撮影してくれていたようで「ヨメサックがカメラを回してくれていました。動画復活したら梶原雄太の部屋で公開しますね」と後々の動画公開を予告していた。

ようやく戻れた普通の生活に梶原は「自宅最高」と、投稿を結んでいた。

■活動再開報告にファンも歓喜

梶原からの隔離明け報告に「この画像見るだけで涙が出てきます」「家族がいる自宅が1番ですね」「涙でてきたー。ようやく帰宅できてよかったですね!」「楽しみに待ってますし、本当に何事もなくって良かったです」とファンも歓喜。

動画投稿の再開にも触れていることから「YouTube楽しみにしてます!」「すぐにカメラを回すヨメサック流石!」「これが『家族。』ですね…」といった声が寄せられていた。


■「ただいま」療養明けを報告

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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ

カジサック、新型コロナの隔離生活から帰宅 久しぶりの対面に「自宅最高」