日本テレビの水卜麻美アナ(35歳)が、7月26日に放送されたトーク番組「午前0時の森」(日本テレビ系)に出演。ホラー映画など怖いものが苦手で、富士急ハイランドお化け屋敷「超・戦慄迷宮」で人に迷惑を掛けたことがあると明かした。

水卜アナは、怪談や怖いものが「本当に無理」とのことで、「ZIP!」でホラー映画の情報が流れる時は、前後のインタビューなどは見ることができるが、映画の予告編などが放送されている時は顔を下にして「ごめんなさい」と言って見ないようにしているという。

また、水卜アナは高校を卒業した時に、数十名で富士急ハイランドに行き、ペアで「超・戦慄迷宮」に入ることになったが、「私が本当に無理すぎて、いい雰囲気とかじゃなくて、ずっと(裏声で)『出てくるなー!』って言い続けたんですよ」と語る。

水卜アナによると、尋常じゃない大声を出し続けていたため、前後の各組み合わせの友人が「なんのムードもなくて。本当やめてくれる? 怖いんだけど」と水卜アナにクレームが入ったと振り返った。