未来のオリンピックパラリンピックを目指すトップアスリートを発掘する「J-STARプロジェクト」は、現在募集中のパラリンピック競技の基礎測定会に、新たに東京会場(10/2)の追加が決定しました。 
J-STARプロジェクトにより発掘されたタレントは、東京2020パラリンピック競技大会へ出場者4名を輩出し、バーレーン2021アジアユースパラ競技大会では、9個のメダルを獲得をするなど国際大会での活躍をしています。


      NEWSRELEASE


令和4年7月28日
独立行政法人日本スポーツ振興センター
広報室


日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)が設置するハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)は、スポーツ庁、公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)、公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPSA/JPC)と連携して、“オリンピックパラリンピックを目指す未来のトップアスリート”を発掘する「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」を実施しています。

2022年度パラリンピック競技は、全国9会場での基礎測定会の開催にあたり5月31日よりWEBサイトにてエントリーを受け付けております。このたび、基礎測定会の東京会場を追加する事が決定しましたのでお知らせします。

基礎測定会  10月2日(日)  東京会場  日本大学理学部キャンパス
                      ※全会場詳細は参考1. 参照

【公式サイト】 https://pathway.jpnsport.go.jp/j-star/
【エントリーページ】 https://www.parasports.or.jp/jstar/


◆2022年度 J-STARプロジェクト パラリンピック競技/基礎測定会スケジュール(参考1.)
【J-STARプロジェクト】

 オリンピックパラリンピックなどの世界レベルの競技大会で輝く未来のトップアスリートを発掘するために、スポーツ庁、独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)、公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)、公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPSA/JPC)が連携して、2017年度より実施している事業です。

【発掘(第1・2ステージ)・検証(第3ステージ)について】
身長・体重や体力測定データ等から中央競技団体が競技適性を見極め、アスリートを選出。
選出されたアスリートは約1年間に及ぶ検証プログラムに参加し、中央競技団体の強化・育成コースへの進出を目指します。

配信元企業:独立行政法人日本スポーツ振興センター

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