28日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で、大島由香里がホフディラン・小宮山雄飛に「謝罪したい」と訴えた。
■小宮山がパニプリを紹介
小宮山が『ホフ飯』のコーナーで、東京都新宿区のアジアンレストランを訪れ、パニプリという食べ物などを紹介した28日の放送。
パニプリは小麦粉やセモリナ粉などを混ぜて揚げたクラッカーと、ジャガイモや豆などを敷き詰めた「プリ」で出来たもので、上のくり抜かれた部分にレモンなどで酸味を効かせた特製のタレ「パニ」をかけて食べるものなのだそう。
VTR終了後、小宮山の希望でスタジオにパニプリが運ばれ、ふかわりょう、ナジャ・グランディーバ、安東弘樹の3人が味わった。
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■大島が小宮山に…
大島は「このロケめちゃくちゃいいな」とつぶやくと、「前回の『ホフ飯』のときに、大島さんの態度がでかいだの、あいさつがないだのって、さんざん言われ続けてきて、その誤解を本当にときたいんですよ」と話す。
ふかわが驚いた様子で「大学の関係性がある？」と質問すると、「大学の小宮山さんは先輩で、私は後輩なんですけど、相当勘違いしてらっしゃることが、すごい引っかかっているので、それも含めてロケに行って謝りたい」とコメントした。
■安東弘樹がフォローするも…
前回のロケで小宮山と共演し、2人と同じ成城大学の先輩でもある安東は「一応、そんな悪い印象を持っていないことだけは伝えておきます」とフォローする。
ナジャから「悩みも相談してみたら？」と声をかけられた大島は「そうですね、悩み相談をして飲んで、おいしいものを食べるというロケをしたいです。いいですかね？」と話す。
突然の提案に驚いたふかわは「今、リハ中じゃないですよね。本番中でしょ、すごく自然な会話をしているから」と笑いながらツッコミを入れ、「それはまた」とまとめた。
■実現の可能性は…
「誤解をときたい」と話した大島。安東によると「小宮山は悪い印象はもっていない」とのことだが、モヤモヤを感じている様子だった。
Sirabee編集部が全国の20～60代の男女1,344名に実施した調査で、「自分は誤解されやすい性格だと思う」と答えた人が最も多かったのは、大島と同じ30代女性となっている。
小宮山とのロケを希望した大島。念願がかなうことは、あるのだろうか。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2017年12月15日～2017年12月18日
対象：全国20代～60代の男女1,344名 （有効回答数)
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