大好きな彼ができたら、周りからも「お似合いのカップル」だと思われたいもの。

では、一体どんなカップルが、周囲から「お似合いだ」と思ってもらえるのでしょうか。

今回は、周囲が「これぞラブラブ!」思う仲よしカップルの特徴をご紹介します。

実際の声も併せてご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

沈黙の時間も幸せ♡

「お似合いのカップルといえば、付き合いが長い友人カップル。2人ともガンガン話すタイプじゃないので、会話がないこともしばしば。

でも、2人から気まずい雰囲気はゼロ。

むしろ幸せそう!会話がないからこそ、2人の仲の良さが雰囲気で伝わってくる感じがする」(27歳女性/事務)

彼との付き合いが長くなると、ずっと話していることも少なくなってくると思います。

そんなときにも気まずさを感じることなく、無言の時間を楽しめるようなら、周囲からその2人はお似合いカップルに見えるようです。

無言の時間の過ごし方で、ラブラブカップルかどうかがわかるかもしれませんよ。

喜怒哀楽のポイントが同じ

「お似合いだなと思う友達カップルは、笑いや怒りのツボが一緒だなって思います。

同じことで笑ったり、怒ったりしているのを見て、仲いいな~と羨ましくなっちゃう」(22歳男性/学生)

同じことで笑い、同じことで怒る関係は、価値観が似ているのであまりケンカに発展することがないようです。

周囲から見ても息ピッタリな様子は、お似合いのカップルそのものだそう。

喜怒哀楽のポイントが同じ相手とは、この先もラブラブに過ごせる可能性が高いでしょう。

一緒にいることで相手の価値観もわかってくるので、歩み寄っていくのがいいかもしれませんね。

だんだん雰囲気が似てくる

「彼とは付き合って5年になります。最近よくお似合いだと言われるので、共通の友人に『どういうところが?』と聞いてみました。

そしたら『顔とか雰囲気が似てる……』と言われて。付き合いが長いから似てきたのかな?」(25歳女性/編集)

付き合いはじめはそんなことなくても、付き合いが長くなるにつれて顔や雰囲気が似てくるカップルは多いもの。

同じ時間を過ごしていくうちに、似たような感情表現になったり、相手の表情をまねるようになったりするからでしょうか。

雰囲気が似てくると、より息が合ってお互いに気を遣わない相手になっていくのかもしれませんね。

ラブラブカップルを目指して♡

周囲から見てお似合いなカップルは、仲のよさがにじみ出ているもの。

「まだそこまで仲よくなれていないかも……」と思う人でも大丈夫。

一緒に過ごす時間が増え、相手を知り、歩み寄ることで仲が深まっていくはず。

焦らずじっくり、彼との仲を深めていってくださいね。

(愛カツ編集部)