今夏、アヤックスからドルトムントに移籍したコートジボワール代表FWセバスティアン・アレル。

今週初めに精巣腫瘍の手術を行ったが、組織検査の結果、悪性だったことが判明した。そのため、今後は化学療法を受けることになる。

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ただ、スポーツディレクターのセバスティアン・ケールは「可能な限りで最善の治療を受ける。回復の見込みは非常に高い」とも述べた。回復と復帰を願うばかりだ。

ドルトムントFWアレル、精巣腫瘍は悪性と判明 化学療法へ