トップアスリートは競技が変わってもスーパーゴールを生み出すようだ。

プレシーズンをアメリカで過ごしているバルセロナは、インテル・マイアミ、レアル・マドリーユベントスとプレシーズンマッチを行い、30日にはニューヨークレッドブルズと対戦。0-2で勝利を収めた。

バルセロナの面々はニューヨーク往訪の際、同州内に本拠地を構えるナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)のブルックリン・ネッツと交流を図った。

アメリカ『CNBC』によれば、昨季のネッツはNBA史上屈指のスター選手をそろえながらも期待された成績には届かず、経営損失も大きかったと伝えられているが、それはそれ。HSS トレーニングセンターでは各選手にそれぞれのネームが入ったバスケットボールのユニフォームが用意され、思い思いに汗を流した。

中でもペドリは鮮やかなスリーポイントシュートを披露。さらに、ニコ・ゴンサレスはゴールに背を向けた状態でのノールックシュートを決めて見せた。

競技は異なれど、一流の選手は様々な競技センスを持ち合わせるのか。サッカー選手によるスーパーゴールには「彼と契約しよう」、「ベン・シモンズよりも3ポイントの成功率が高い」、「ペドリは楽々トップ5入り」、「本当にマジシャン」などの声が寄せられている。

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