Dr. Ribbon(ドクターリボン)を 運営するうつぼGarden Clinic(所在地:大阪府大阪市、代表 大楠崇浩)は、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスへの持続的な感染の状態を診断する、自己採取式のHPV遺伝子検査キット ” Dr. Ribbon HPV ” を2022年8月1日より新発売いたします。

utsuboec@gmail.com TEL:070-8318-0304

自己採取式のHPV遺伝子検査キット ” Dr. Ribbon HPV

うつぼGarden Clinicが発売するDr. Ribbon HPVは、郵送検査の中でも、とくに検査の正確さにこだわった製品です。検体の採取には、医療機関でも使用される専用の採取ブラシを用います。採取した検体は、核酸増幅法の1つであるTMA法により子宮頸がんの発症に深く関連するタンパク質であるE6/E7のmRNAの有無を調べ、がんのリスクを評価します。


TMA法により、遺伝子検査の高い感度*1はそのままに、従来のDNA方式による検査法の課題であった偽陽性率*2の低下が期待されます。

*1感度とは、実際に病気を持つ人が検査で陽性となる確率。
*2偽陽性率とは、実際には病気や病変のない人が、検査で陽性と診断されてしまう確率。


l本製品は、オンライン郵送検査方式を採用しています。

検査キットのご購入後、お好きなタイミングで検体を採取、ご郵送いただくことで検査をおこないます。
結果は検体が検査センター到着後、およそ3営業日で、オンライン上でご確認いただけます。


自己採取可能、お手軽にクリニックレベルの安心感を



~HPV(ヒトパピローマウイルス)と子宮頸がん~

HPVは子宮頸がんの原因とされるウイルスです。性交渉の経験のある女性のじつに80%以上が感染の経験があるとされています。しかし、HPVに感染したからといって、将来必ずがんを発症するわけではありません。

感染したウイルスが自己の免疫システムで排除されず、長期間にわたり持続的に感染状態が続いた場合には、前がん病変(がんの前段階の状態)を経て、がんが発症する可能性があります。

近年、日本ではとくに若年層での罹患率の上昇が目立ち、大きな社会問題となっています。

他の多くの病気同様に、子宮頸がんも初期には無症状であることがほとんどです。病気の予防や早期発見のためには、年齢や性別をこえて、私たちのひとりひとりが病気に関する正しい知識を持つことが大切です。



~検査をもっと自由に~

出産後は子育てで忙しく気が付けば何年も婦人科に行っていないという声や、働く女性はなかなか自分の時間をもてないという声も聞きます。Dr. Ribbonはすべての女性を応援し、寄り添いたい。そういった想いを込めて生まれた商品です。



~自分の好きなタイミングで検査~

はじめて本製品をご利用いただく皆さまに安心してご使用いただけるよう、マニュアルのほか、採取に関する動画もご用意しております。

1日のおわりに、仕事や家事、育児のすきま時間に、Dr. Ribbon HPVをぜひご活用ください。







商品概要

商品名:Dr.Ribbon HPV(ドクターリボンエイチピーブイ)

販売方法:オンラインショップにて販売

販売開始:2022年8月1日

価格:15,000円(税込み)



公式サイト:https://dr-ribbon.com

公式Instagram:https://www.instagram.com/dr.ribbon.official/

公式Twitter:https://twitter.com/DrRibbon



うつぼガーデンクリニック内観

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小原 麻里(コハラ マリ)

大阪市西区京町堀1-3-13辰巳ビル1階

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