同棲したら彼氏との関係が悪くなったという話を聞いたことがありますよね。一緒にいる時間が長くなった分、今まで見えなかった嫌な部分が見えてくることが原因でしょう。一緒にいたくて同棲したのに、一緒にいる時間のせいで彼と仲が悪くなるなんて本末転倒ですよね。
仲が悪くなったのはあなたの行動に原因があるのかもしれません。そこで今回は、男性がやめて欲しいと思う同棲中のNG行動についてご紹介します。付き合っているときとは違う、同棲しているからこそ嫌だと感じる部分を知っておきましょう。
帰宅時間が分からない
出先から帰るときに、彼氏に「今から帰る」連絡をしていますか？帰ったら彼氏がいるのは分かっているから連絡していないという女性は気を付けましょう。あなたの帰宅時間が分からないことに彼氏は不満を持っているかもしれません。
彼女の帰ってくる時間が分からないと、彼女が帰ってきてからご飯を食べようとしている場合、帰宅時間が分からないことで軽食を摘まむこともできません。
お互いの生活をスムーズに送るためにも、帰宅予定時間や帰宅連絡はしておいた方が良いでしょう。
負担が大きい
金銭負担や家事の負担など、お互いの生活にかかる負担をお互いで分担しますよね。その負担が彼に寄り過ぎてしまうと、不満を感じるようになります。
彼氏がお金の負担を多くして、彼女が家事の負担を多くするという配分のカップルが多いのではないでしょうか。このような場合、彼女が忙しくなって家事を疎かにすることで、彼に負担が集中することになります。
お金も多く負担して家事もするとなると、彼氏は疲れてしまいます。家事に手が回らない時はその月の金銭負担を多くするなど、平等化を図るようにしましょう。
友達との長電話
彼氏と同棲すると、彼氏といつでも会える存在になります。そのため、友達との時間を優先することが多くなるでしょう。彼氏がいるのに友達と長電話をするなんてことが増えてきます。
一緒にいるのに彼女が友達とばかり話していると、彼氏は寂しくなり、次第に不満が溜まってしまうかもしれません。
当たり前を見直そう！
同棲中に当たり前になっている行動でも彼氏が嫌な思いをしていることがあります。自分の行動を見直して、彼氏と嫌なことが無いか話す時間を作りましょう。
（ハウこれ編集部）
コメント