8月3日(水)に≠ME(ノットイコールミー)が4thシングル「す、好きじゃない!」をリリースする。同楽曲は、自分で気付きかけている“恋かもしれない”感情に、「す、好きじゃない!」と強がってしまう様子がピュアに描かれた楽曲となっていて、アニメ最近雇ったメイドが怪しい」(毎週土曜深夜2:00-2:30、テレビ朝日系)のオープニング主題歌に起用されている。

【写真を見る】≠MEのセンターを務める冨田菜々風

今作のポイントや学校で行われたMV撮影、さらに学生時代の夏の思い出と「あったらいいな」と思う部活について、メンバーの蟹沢萌子、菅波美玲、谷崎早耶、冨田菜々風に話を聞いた。

ハートポーズがたくさん出てくるダンスに注目

――早速ですが、今作「す、好きじゃない!」はどんな楽曲になっているんでしょうか。

蟹沢:すごく夏っぽくて、明るくてキャッチーなメロディーとすごくピュアな恋心が描かれた歌詞で、「好き」っていう初めての気持ちに戸惑いながらも、どんどん強まっていく恋心に注目していただきたい楽曲です。

≠ME初めてのアニメタイアップで、「最近雇ったメイドが怪しい」のオープニング主題歌になっているので、これまで以上にたくさんの方に聞いていただけたらいいなと思います。

――歌詞でここに注目してほしいというところはありますか?

冨田:始まってすぐの「ねぇ!待って!?え!これって絶対! だってだって トキメキ Love you!」っていう歌詞はすごくインパクトがあるんじゃないかって思っています。今回アニメタイアップをさせていただくということで、アニメにも近しいような感じがして、私はすごく好きな部分です!

――MVは既に公開されていますが、ダンスポイントはどんなところですか?

谷崎:1サビ終わりに「君のこと 好きなのかな… す、好きじゃない!!」っていう、今回の曲のタイトルになっている歌詞があるんですけど、そこで「す、好きじゃない!!」って言っているからこそ、メンバー全員が顔の下で指ハートをしていて、カメラ目線じゃなくてちょっと上の方を見てるんですよ。

タイトルのちょっと強がりな、ツンデレ感のあるところがその振り付けに表れているので、注目していただけたらうれしいです。

――曲の最後はフォーメーションもハートの形になってますよね。

谷崎:そうなんです! 最後の「Maybe きっと『大好き』」のところでハートを作っていて、菜々風を囲んでます(笑)。みんな立ち位置とか気にして、きれいなハートを作れるように頑張ってます!

冨田:ハートポーズがいろんなところで出てくるよね。1番でもメンバー2人で一緒に作ってるところがあったりして。

蟹沢:始まりの「トキメキ」のところもほっぺでハートを作ってたり。

冨田:見ていて発見がたくさんあると思います。

菅波:ラブがたくさん詰まってます!

メンバー全員が“初恋にときめく”表情を披露

――MVの舞台は学校でしたが、撮影はいかがでしたか?

菅波:今は学校に行く機会がなかなかないので、こうしてMV撮影で行けることがうれしいですし、セットが本当にかわいかったです。

私はMVでは“恋文部”の部員で、架空の好きな人に向けてメッセージを書いてたんですけど、部室には見たことないようなかわいらしい便箋がたくさんあったり、クマのお人形があったり、黒板に書かれていることもかわいくて、“かわいらしい空間”プラス“学校”っていうのが青春だなって思いました。

――ジャケット写真は水のないプールでの撮影で、あまり立ち入る機会がないシチュエーションだと思うんですが、こちらの撮影はいかがだったでしょうか。

蟹沢:すごいお天気も良くて、足元の水面もすごくキラキラしていたので、思い返すと「楽しかった!」っていう記憶でいっぱいです。小道具をいくつか準備していただいていたんですけど、菜々風が持っている放水のホースで、…放水のホース(笑)

菅波:ダジャレみたい(笑)

蟹沢・谷崎・冨田:(笑)

蟹沢:ホースの水でみんなキャーキャー言ってたりして。私たちがジャケット写真で着ている衣装はMVの中でも着ているので、本当にこの学校のプールの大掃除みたいな感じがしました。私たち自身も青春を感じながら撮っていただいたので、皆さんにも感じていただけたらなと思います。

――他に学校での撮影で印象に残っていることはありますか?

冨田:櫻井ももちゃんが“常夏部”の部員として、そうめん流しをしているんですけど…。

蟹沢:流しそうめん(笑)

菅波・谷崎:(笑)

冨田:ごめんなさい(笑)流しそうめんをしているシーンがあって、そうめんを流すレール?が竹で作ってあったんですけど、私は鹿児島おじいちゃんが竹を刈ってきて、流しそうめんセットを作ってみんなで食べたっていう思い出があったので、すごく懐かしい気持ちにもなりました。

そうめん流し(確認するようにつぶやくもナチュラルに間違える)。

谷崎:流しそうめん(笑)

冨田:やだもう(笑)

――(笑)。谷崎さんはいかがですか?

谷崎:このMVでは、ほっぺを赤くして“Fall in Love”ってときめいた表情をするシーンが全員にあるんですけど、新鮮な撮影でした。カメラが引いてるのに画面はアップになっているっていう感覚がしたので、MVが出来上がる前はどんな感じで映ってるんだろうって不思議な感じだったんですけど、ちゃんとかわいいシーンになっていました。

「初恋のようなときめいた表情をしてください」っていう演出もあって、メンバーがそれぞれ違う表情とかポーズをしているので、そこを見てほしいなって思います。

■蟹沢が“一生忘れない夏の思い出”を告白

――MVにちなんで、皆さんの学生時代の夏の思い出もお聞きしたいと思います。

菅波:学生時代はソフトテニス部だったんですけど、常に日焼けをしていたので、日焼けを気にすることなく部活のみんなで海に行っていました。海に入ったり、後ろ姿で写真を撮ったり、砂浜で遊んだりして。私の夏の思い出はこれかなって思います。

みんなで足を出して写真を撮ったりとか、今はなかなかできないですけど、ノイミーメンバーともやりたいですね。

冨田:やりたーい!

――今やるなら日焼けに気をつけながらですね。他の方はいかがでしょうか。

谷崎:私は夏休みに、ちょっと大きめのウォータースライダーがある近くの市民プールに友達と行ってたのが、すごく楽しかったなっていう記憶があります。暑い中、自転車をこいでプールに行って、また次の日もプールに行って(笑)

みれたん(菅波)も言ってましたけど、あの頃はあんまり日焼けを気にしてなかったですね。今はあまりプールに行く機会がないので、またプールに行きたいなって気持ちもありますけど、やっぱり日焼けも気にしちゃうので、あの頃は楽しかったなって思います。

冨田:私は学生時代、夏によく走ってた記憶があります。外での体育の授業の後ってすごく暑いので、みんな授業が終わったらアイスを売っている売店に向かって走りました! そのアイスがすごく大人気だったので、みんなで取り合うっていう(笑)

蟹沢:私は高校時代、チアリーディング部に入っていたんですけど、駅から学校までみんな自転車で来ていたので、部活の休憩時間にみんなで自転車に乗ってコンビニに行って、結構ヘビーなアイスを買ってました(笑)。ちょっと乙女心で、ご飯はパスタサラダみたいなのにして、あとはチキンとかを買うみたいな感じで。

帰り道はみんなで自転車に乗らないで、食べながら押して帰るみたいなことをやっていて、それが本当に青春だったなって思います。

あと、自転車にまつわる話なんですけど、私は鼻歌を歌うのが大好きで、自転車に乗りながら鼻歌を歌っていて、息を思いっ切り吸い込んだ瞬間に虫の大群に突っ込んだことがあって…(笑)

谷崎:やだー!(笑)

菅波・冨田:(笑)

蟹沢:もうこれは一生忘れない夏の思い出です(笑)

■蟹沢のアイデアに谷崎「絶妙にダサい!(笑)

――あと、今作のMVには“恋文部”や“常夏部”などが出てきますが、皆さんがオリジナルの部活を作るなら何部を作りますか? 学生のときにあったらよかったなというものでも、これからノイミーのメンバーと結成したいというものでも、どちらでも大丈夫です。

菅波:私は“お祭り部”がいいです。この何年間かお祭りが中止になっていたので、私はノイミーのメンバーと一緒にお祭りに行ったことがなくて。“お祭り部”があったらみんなでお祭りに行けるし、屋台もメンバーで出す側と買う側に分かれたりしたら楽しそうだなって思います。

――日本各地に有名なお祭りはたくさんありますけど、実際にメンバーと行きたいと思っているお祭りはありますか?

菅波:東京だったら隅田川花火大会に行きたいです。映像でしか見たことがないので、東京スカイツリーに上って花火を見たいです!

谷崎:私は“旅行部”です。私はアクティブな性格なので、どこかにお出かけするのが好きなんです。学校だとしたら、平日は「○○に行こう!」って計画をみんなで立てて、毎週土日に旅行に行くっていう部活です。旅行は飛行機でも新幹線でも、はたまたバスツアーでもいいですし、全国を駆け回る部活がいいなって思います。

――実際に谷崎さんが旅行に行ってみたい場所はありますか?

谷崎:夏の北海道に行きたいです。北海道は行ったことがないんです。夏に暑いところに行ったらやっぱりバテちゃうと思うから、東北とか北海道に行って、涼しい空気を味わいながらおいしいご飯を食べたいです。

冨田:私は“温泉部”! 温泉がすごく大好きなので、いろんな地方の温泉に入って、プラス、温泉を掘りたいです(笑)。自分で汗をかいてたどり着いた温泉は、きっと最高なんじゃないかなって思うので…(3人の顔を見ながら)ぜひ!

――勧誘が始まりましたけど(笑)。温泉は子供の頃から好きだったんですか?

冨田:地元が温泉地なので。肌がすべすべになる温泉とか、泥温泉とか、いろんな温泉があるんです。ちょっとお湯にぬめりのある温泉がすごく気持ちが良いのでお薦めです!

――蟹沢さんは何部がいいですか?

蟹沢:青春っぽいことをしたり、私が喫茶店好きなので喫茶店を回るのもいいなって思ったんですけど、そういう「いいな」って思うことに全部乗っていく部活として…“マブ”!(笑)

菅波・谷崎・冨田:(笑)

蟹沢:マブダチみたいな関係性になる部活で、みんなが提案する楽しそうなこととか青春っぽいことを「いいね!」って言いながらやっちゃう部活があったらいいなって思います。

――“マブ”の“ブ”は部活の“部”だと思うんですけど、“マ”はどういう字になります?

蟹沢:アルファベットで“MA部”とかにしたい(笑)

谷崎:絶妙にダサい!(笑)

――(笑)。では最後に、9月から始まる全国ツアーの意気込みをお聞きしたいと思います。

蟹沢:私たちは今年がメジャーデビュー2年目で、今年の頭には結成3周年のコンサートをさせていただいたり、舞台を経験させていただいたり、あとは「イコノイジョイ2022」などで本当にいろいろなことを経験させていただいて、さまざまな力を付けさせていただきました

9月からのツアーは、私たちが温めてきた皆さんへの愛や感謝をお届けできるツアーにしたいなと思っています。≠MEとしてさらに飛躍していけるように頑張りますので、皆さんと手をつないで進んでいきたいと思います!

4thシングル「す、好きじゃない!」をリリースした≠ME