株式会社エーキューブ(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:野坂透)が運営するブライダルアイテムショップfitau(フィタウ)の、自社Instagramアカウント(@fitau_official)のフォロワーに対して、インスタグラムストーリーズのアンケート機能を用いて、結婚式の「前撮り」事情を調査いたしました。

前撮りの予定があるというプレ花嫁様もぜひ参考にしてください。

  • 調査概要
調査対象:@fitau_officialフォロワー(プレ花嫁)
調査日:2022/7/8 - 2022/7/14 各項目24時間
調査方法:インスタストーリーズによるアンケート質問
調査人数:平均542名(各項目に回答数を記載)
調査レポート:https://fitau.jp/ext/lab/lab07.html

*本アンケート結果の引用をご希望の場合は、記事URLと出典元を「fitau花嫁研究所調べ」と明記してご自由にお使いください。連絡等も不要です。

  • 調査ポイント
■前撮りはした?する予定?
「はい」という方が85%
「いいえ」という方が7%
「迷っている」という方が8%
迷っている方も含めると前撮りの需要が全体の93%を占める結果に。

■前撮りは何回した?
「1回」という方が65%
「2回」という方が27%
「3回以上」という方が8%
3回以上も前撮りを行う方がいるという驚きの結果に。

■前撮りの予算はどのくらい?
「10万~20万円」という方が41%
「20万円~30万円」という方が20%
「30万円以上」という方が17%
「10万円以下」という方が22%
全体的に同じような割合に。

■前撮り指示書は準備した?
「準備した」という方が44%
「準備せずおまかせした」という方が56%
僅差であったがおまかせしたという方が多い結果に。

■前撮りに使う小物はどこで準備した?
「ネットで購入」という方が48%
「ドレスショップでレンタル」という方が34%
「私物・手作り・その他」という方が18%
結婚式アイテムもネットで購入するという方が半分以上という結果に。

■前撮り撮影場所はどこ?
「ロケーション撮影」という方が52%
「スタジオ撮影」という方が24%
「どちらも」という方が24%
ロケーション撮影が人気という結果に。
  • 各質問の考察
<調査日:2022年7月8日/回答者数:610人>

一つ目の質問は、そもそも前撮りをしたか、またはする予定かどうか。
結果は85%の方が『はい』と回答。『迷っている』方を含めたら全体の93%を占めるほどであった。
いまやアルバムにするだけじゃなく、ウェルカムボードやペーパーアイテム、SNSなど、
前撮り写真を使いたい・載せたいと思う場面が多くあるため、前撮りを行うカップルが多いと考えられる。
<調査日:2022年7月9日/回答者数:555人>

二つ目の質問は、前撮りの回数について。
結果は1回の方が65%、2回の方が27%、なんと3回以上の方が8%という結果に。
全体の35%の方が2回以上も前撮りされているというのは、驚かれる方も多いだろう。
いまや、1度だけでなく、いくつかの希望を叶えるために数回前撮りをするという方も。
コロナで挙式を諦めた分、前撮りは贅沢に複数回したいと考えるのだろう。
<調査日:2022年7月11日/回答者数:609人>

三つ目の質問は、前撮りにいくらかけたのか。
一番多かったのが『10万~20万円』で約4割、次いで『10万円以下』の方と『20万円~30万円』の方がほぼ同じくらいで約2割、そして『30万円以上』の方が2割弱という結果であった。
一番多かった『10万~20万円』の方以外が、ほとんど同じ割合であったのは予想外である。
最近ではセルフ前撮りやロケーションフォトなど、前撮りの方法も幅広くなっている為、
安いから・高いからではなく、どんな写真にしたいかで決める方が多いようだ。
<調査日:2022年7月12日/回答者数:457人>

四つ目の質問は、前撮り指示書を準備したかどうか。
結果は『準備しなかった』派が若干多かったが僅差であった。
ヘアメイク同様、SNSで花嫁がたくさん情報収集できるようになり、「指示書」というものが一般化しつつあるのも理由の一つであろう。
記念に残るものである為、自分が納得いくポーズやロケーションで撮りたいという気持ちは皆同じなのであろう。
とはいえ、約半数の方が指示書を準備しているといのは予想外の結果であった。
<調査日:2022年7月14日/回答者数:525人>

五つ目の質問は、前撮りに使うアクセサリーなどの装飾品をどこで準備したのかという質問。
これも気になる内容であるが、結果は約半数の方が『ネットで購入』と回答。
次いで『ドレスショップでレンタル』、『私物・手作り・その他』と続いた。
最近では、フリマサイトなどでアイテムをゲットしている花嫁も多いようで、中には「前撮り用のウェディングドレスもネットで安く買った!」という節約家な花嫁も。

<調査日:2022年7月10日/回答者数:495人>

最後の質問は、前撮りはどこで撮影したのかという内容。
結果は『ロケーション撮影』が一番多くて52%、次いで『スタジオ撮影』と『どちらも』が同数で24%という結果に。
やはり人気なロケーション撮影であり、挙式予定の結婚式場だけでなく、水族館やお花畑、海や神社など様々な場所で撮影されているようだ。
ふたりのデートの場所やプロポーズの場所など、思い出の地での撮影も人気があるようだ。

  • 現役プレ花嫁直伝!おすすめのロケーションフォト撮影地をご紹介!
プレ花嫁さま&卒花嫁さまからいただいたおすすめのロケーションフォト撮影地をいくつかご紹介させていただきます!ぜひ参考にしてみてくださいね♪

●埼玉の熊谷桜堤です
和歌山の千畳敷でしました!
●千葉の館山(同日海と木と草原)でしました
●京都の八坂の塔周辺と、今宮神社です
●2人の趣味がキャンプなので、グランピング施設で撮影予定です!
●ロケーション撮影は、古我邸で行いました!
● 那須ファームビレッジ
●自分たちがカメラ活動しているので1年を通して毎月前撮りしています
プレ花嫁さま&卒花嫁さまからいただいたおすすめおすすめは日常を切り取った前撮りです。よく行ったデート場所や前に住んでいた家からスーパーまでの道などなど。 何年経って見返しても懐かしくなるような写真を納めていってます!自分たちで撮れない和装のみカメラマンさんに撮影をお願いしました!

  • fitau花嫁研究所より
今回は現役プレ花嫁達の「前撮り」事情を調査しました。
アンケート方法はインスタグラムのストーリーズを用いていますが、性質上(回答後その時点でのアンケート結果がパーセンテージで表示される)、プレ花嫁にとって興味深い質問は回答が集まり、興味がない・回答しづらい、という質問は回答数が少なくなります。

つまり、回答数自体が興味関心の指標ともいえます。
今回の6つの質問では、前撮りの有無の次に「前撮りの予算はどのくらい?」のアンケート回答数が一番多く、このテーマはプレ花嫁の興味関心が高いと思われます。

コロナ禍で結婚式を延期するカップルも多く、せめて結婚式までのモチベーションを上げたいという新郎新婦も多いのでしょう。
前撮りはお金のかかるイメージではありますが、これから始まるふたりの人生の一生の思い出になるものともいえます。
力を入れたいという理由もとても理解ができますね。

fitau花嫁研究所って?】
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ウェディングアイテムショップfitauのインスタグラム公式アカウント(@fitau_official)運用メンバーによって構成される結婚式研究チーム。プレ花嫁、卒花嫁のリアルな価値観や最新の結婚式情報を日々調査している。

fitauのInstagram公式アカウントのフォロワーは2.1万人、LINEアカウントの友だち登録者は1.6万人。
合計3.6万人の現役プレ花嫁様にフォローしていただいています。(※2022年6月時点)

fitau(フィタウ)
公式サイト:https://fitau.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/fitau_official/
Twitter:https://twitter.com/fitau_official
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【データの使用について】
データ引用をご希望の場合は、記事URLと出典元を「fitau花嫁研究所調べ」と明記してご自由にお使いください。連絡等も不要です。

■会社概要
商号:株式会社エーキューブ
代表者:野坂 透
所在地::〒206-0025 東京都多摩市永山6-22-5
事業内容:ブライダル関連商品の企画・製造、アニバーサリー関連商品の企画・製造、インターネットおよび店舗での販売

■本件に関する報道関係者様からのお問合せ先
株式会社エーキューブ 広報担当:加藤
メールアドレス:web-bridal@mxa.myprint.co.jp

配信元企業:株式会社エーキューブ

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