稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾の3人によるレギュラー番組「7.2新しい別の窓 #53」(以下、「ななにー」)が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて8月7日(日)昼3:00より生放送される。

【写真を見る】「インテリゴロウ」“夏の特別編”に登場したお化け屋敷プロデューサーの五味弘文

毎月第1日曜日に、7.2時間の生放送を予定している「7.2新しい別の窓」は、SNSを通じ、視聴者とつながる企画を盛りこむなど、SNSを本気で遊び倒す世界初の「SNSバラエティ」だ。

8月7日(日)の放送では、戸次重幸前田敦子川島海荷神尾楓珠ら俳優陣が、俳優ならではの目線で、撮影中のさまざまな苦労やハプニングにyes/noで回答していく“俳優あるある”トーク企画に加えて、演技力が問われるゲーム企画にも挑戦する。

また、“大の映画好き”であり、自身も数々の映画に出演している稲垣が、映画監督や作家をゲストに迎えトークする「インテリゴロウ」には、“夏の特別編”とし、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文が登場する。1992年後楽園ゆうえんち(現・東京ドームシティアトラクションズ)にて「麿赤兒のパノラマ怪奇館」を手がけて以降、30年近くにわたりお化け屋敷を制作している。さらに、コロナ禍で客足の減った浅草花やしきお化け屋敷で盛りあげるなど、手がけたお化け屋敷の総数は100本を越える、お化け屋敷の第一人者だ。

今回は、「そもそもお化け屋敷プロデューサーって、何をしているの?」という身近な疑問から、近年のお化け屋敷事情や今夏に五味がプロデュースするお化け屋敷など、お化け屋敷づくりの神髄に迫りつつ、暑い夏にふさわしい、思わず背筋が凍るようなトークをしていく。

対談終了後、稲垣について「思慮深い方」と印象を語った五味は、トークについても「すごく気さくにお話しをしていただいたので、緊張せずに楽しくお話しできました。すごく中身の濃い、いい時間でした」とふり返ったが、“夏の特別編”にて稲垣と五味のあいだでどんなシナジーが生まれたのか、ふだんなかなか聞けないお化け屋敷の裏側を聞くことができる。

「ななにー」にて“俳優あるある”トークをする前田敦子/(C)AbemaTV,Inc.