7 MEN 侍・菅田琳寧が、「土曜はナニする!?」(毎週土曜朝8:30-9:55フジテレビ系)内で放送されている1カ月完結のミニドラマ「イケドラ」に8月6日(土)から出演する(※放送は8月6日、13日、20日、27日)。

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同番組は、週末を有意義に過ごすために役立つ“最新トピックス”を紹介する生活情報バラエティー。番組の後半に放送される「イケドラ」は、月ごとに内容が変わり、幼なじみとの再会、人気歌手からの突然の告白など、さまざまなシチュエーションで描かれる約4分間の胸キュンラブストーリーとなっている。主人公の女性目線で描かれ、視聴者はテレビ画面越しにデート気分を味わえる。

■婚約破棄をされた女性の前に現れたのは…

8月のテーマは、婚約破棄をされた女性との恋。婚約破棄を機に、大好きな海が広がる地元へ帰ることになった“私”。気分転換に海へ出かけるが、溺れかけてしまう。そんな“私”は、男性に助けられる――。

偶然の出会いから思わぬ方向へ動き出す真夏のラブストーリー。菅田は昔から憧れていた“ある役”を演じる。

■菅田琳寧コメント

撮影を終えて、菅田は「めちゃめちゃ緊張しました。車内シーンでは、(助手席の)カメラに向かってせりふを言うんですけど、いざ相手役の子が目の前にいると、“どうすればいいんだろう?”って。目のやり場とか意外と難しいなと思って、良い勉強にはなりつつも、めっちゃ緊張しました」と振り返った。

さらに、「ラブストーリーを見るのは好きなんですけど、演じる方は結構難しいなと思いました。見るのが好きだから、なんとなく“こういう感じでやったらキュンキュンするんだろうな”とか、いろいろプランはあったんですけど、それがうまく表現できたかはなんとも言えないので、放送がドキドキです」と話した。

また、「女性とのやりとりのシーン…慣れていくとこっちも緊張が解けたんですけど、最初の出会いたての何とも言えない距離感を表現するのが難しかったです」と、ラブストーリーならではの演技に苦戦した様子だった。

昨年10月の「イケドラ」には、菅田と同じグループで活動する中村嶺亜と本高克樹が出演。菅田は「2人に『撮影の雰囲気、めちゃめちゃいいよ! すごい楽しくできる!』と事前に教えてもらっていたので、すごくリラックスしてやることができました」と、コメント。さらに、2人が出演した「イケドラ」を見たという菅田は「女性役の方を(本高)克樹と取り合うときの嶺亜さんの目配りがめっちゃ上手だった。『もうマジでいいよ! 最高なんだけど!』って(中村)嶺亜さんに伝えたら、『うれしい!』って喜んでました(笑)」と、中村とのエピソードを明かした。

最後に「なかなか見られない裸のシーンがあるんですけど、前日に上半身脱ぐっていうのを知ったので、ちょっとだけパンプアップしてから撮影に挑みました(笑)。“筋肉キャラ”である自分としては、そこが見どころかなと思います!」とアピールした。

※本高克樹の「高」は正しくは「はしご高」

8月の「イケドラ」に7 MEN 侍・菅田琳寧が出演/(C)カンテレ