セルティックの日本代表FW古橋亨梧がシーズン初ゴールを決めた。

5日、セルティックはスコティッシュ・プレミアシップ第2節でロス・カウンティと対戦。試合は1-3で勝利し、開幕2連勝を達成した。

この試合でも先発した古橋だったが、嬉しいシーズン初ゴールを記録した。

前田大然、ジョタとともに3トップを形成する古橋。前半も両サイドからの崩しを見せたが、ゴールを奪うことができなかった。

それでも、ゴールレスで迎えた48分にスコアを動かす。

サイドでボールを拾ったジョタがカラム・マクレガーとのワンツーでボックス左に侵入。相手に寄せられる中で中央へ折り返すと、スペースで待ち構えた古橋がダイレクトで蹴り込み、狭いニアサイドを撃ち抜いた。

このゴールにはスタンドのファンも歓喜爆発。SNS上でも「キョウゴーール」の嵐に。昨季のチーム得点王の今季初ゴールに現地のファンも歓喜爆発した。

サムネイル画像