好きな相手からの突然の褒め言葉やお誘いで、思わず舞い上がってしまったことはありませんか。しかし、それは人間関係を円滑にするための社交辞令かもしれません。
どんな人であっても、共通の友人が多い場合や職場などでは「配慮をしなければ」という思いが余計に働くもの。勘違いさせてしまうような社交辞令を言ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、社交辞令か脈アリかを的確に見抜く方法をまとめました。


日にちを明確にしてくるかどうか

「デートに誘ってもいつも曖昧な返事ばかりされる」という態度に悩む人は決して少なくありません。そのような場合、残念ながら社交辞令として「また誘ってね」「今度飲みに行こう」と言っている可能性が高いでしょう。
しかし、明確に日にちを指定してくれたり、代替案を用意してくれたりする場合は、脈アリの可能性が高いです。進みが遅くても、諦めずにアピールすることできっと幸せを掴めるでしょう。


些細な会話を覚えているかどうか

好きな人との会話はどんなに些細なものであっても、なぜか覚えていたり不意に思い出したりしませんか。社交辞令だと「そんなこと言ったかなぁ」と混乱しがちです。
だからこそ、小さな約束や会話を覚えてくれている場合は、その場限りのものではなく、本気の言葉を伝えていると言っても過言ではありません。まだ恋が育っていない可能性もありますが、脈アリとみていいでしょう。


褒め言葉の回数を数えてみる

好きな人から「可愛いね」「似合ってるね」と言われたら、どんな人でも舞い上がってしまうでしょう。しかし、たとえそこに深い意味はなくてもとりあえず褒めるという男性も存在します。
脈アリかどうかを確かめたい場合は、褒められた回数と言葉に注目すると答えが見つかるかもしれません。


一度冷静になってみる

早とちりする前に、一度冷静になってよく考えるといいでしょう。勘違いしてしまうような甘い言葉に思わず気持ちがふわふわしてしまうかもしれません。
しかし、脈アリかどうかをしっかりと見極めなければ、後々大きく傷つくことになるでしょう。


まとめ

社交辞令は決して悪いことではなく、人間関係を円滑にするためには必要不可欠なこと。たとえ勘違いしたとしても相手を一方的に責めるのではなく、「ありがとう」で終わらせましょう。本気かどうかを判断できる目を養い、幸せな恋を手に入れてくださいね。
(きんかん@(青山遥)(haru)/ライター)
(ハウコレ編集部)

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