瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が、7日開催された世界最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」（7日まで、以下TIF）に登場。イベントホール「ZeppDiverCity」で熱いライブを繰り広げた。
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■ファンは無発声で応援
5日から7日にかけて行われた「TIF」。
8会場ある中の一つ「ZeppDiverCity」（イベント内名称は「HOT STAGE」）は日向坂46、AKB48、乃木坂46、HKT48、ウマ娘プリティーダービーなど人気ユニットが次々登場する花形のステージだ。会場内は炎天下、長時間並んだファンで賑わっており、みなコロナ感染防止対策のため歓声をあげずにペンライト、サイリウムなどで応援。
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■16人がステージに
この日登場したのは、石田千穂、石田みなみ、今村美月、岩田陽菜、沖侑果、尾崎世里花、甲斐心愛、川又あん奈、小島愛子、高雄さやか、瀧野由美子、中村舞、福田朱里、峯吉愛梨沙、吉田彩良、立仙百佳。
ステージが始まると今年4月リリースの最新曲『花は誰のもの?』をはじめ、『ヘタレたちよ』『ペダルと車輪と来た道』『夢力』を熱唱した。
■「声援出せない夏」
ステージ後は、暑い中駆けつけたファンを思いやり「ここに何時間もかけて並んでくださった。熱中症があるので、しっかり水分補給されてください！」と声をかけたメンバー。
続けて「声援出せない夏が続きますが、皆さんの熱い眼差し、ペンライトの応援でエネルギーしっかり頂いています！」と客席に向け感謝の言葉を伝えていた。
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