ペットと一緒に暮らしやすい住宅造りなどを手掛ける「一条工務店」(東京都江東区)が8月3日に結果を発表した「コロナ禍3度目の夏 犬・猫との暮らしに関する意識調査」では、「犬や猫が人間の言葉や思いを理解していると思うことはあるか」も質問。「よくある」「たまにある」を合わせると、97%の人が「理解していると思う」と答えました。
「よくある」6割超
調査は6月29日~7月5日、犬・猫を飼っている全国の男女にオンラインアンケートで実施。561人から有効回答を得ました。
「犬や猫が人間の言葉や思いを理解していると思うことはありますか」という問いに対し、62.7%が「よくある」と回答。「たまにある」は34.6%でした。
また、家族間での会話のうち、犬や猫に関する話題の割合を尋ねたところ、「3~4割」が35.7%と最も多く、「5~6割」23.9%が続きました。「5~6割」の人と「7~8割」(13.0%)、「9~10割」(3.9%)を合わせると、「家族間の会話の半分以上が犬・猫に関する話題」という人が約4割となりました。
意識調査では、犬・猫の熱中症対策なども聞いており、詳細は一条工務店のホームページ「暮らしイイコト調査」で見ることができます。
オトナンサー編集部
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