《多賀城校舎のスポーツ設備がさらに充実したものに》
▲多賀城校舎 新グラウンド「レオ」
▲ブルペン(投球練習場)
▲ブルペン(投球練習場)
▲ブルペン(投球練習場)
▲ブルペン(投球練習場)

《4月から本格始動した秀光ボーイズがメインに》

本校多賀城校舎の中区に、2022年4月に新しいグラウンド「レオ」が開場。
そして7月、グラウンド隣にブルペン(投球練習場)が完成した。
それぞれの設備は、仙台育英学園 秀光中学校クラブチーム「秀光ボーイズ」がメインで使用。
秀光ボーイズは今年4月に日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)への加入が認められ、本格始動した。

グラウンド、ブルペンともに照明が備わっており、冬季など暗い時間に差し掛かっても
安全に練習することが可能である。また、ブルペンには屋根と防球ネットを設置。
屋根は高さがあり、雨の日の投球練習やバッティング練習もできる環境が整っている。

▲新グラウンド「レオ」開場式の様子

《皆さんの進路を達成するツールとして秀光ボーイズがあってほしい》

4月に行われたグラウンドの開場式では、常務理事・校長室長の加藤聖一先生が挨拶を述べた。
学園の建学の精神である至誠・自治進取・質実剛健に触れながら、
「秀光ボーイズの目標としては当然、野球技術の向上や全国優勝があることでしょう。
ただ、その目標を目的にはしないでほしいとも思っています。皆さんには
立派な人格を持った大人になってほしい、そして皆さんが将来描いているあらゆる進路を
達成するツールとして秀光ボーイズがあってほしいと思っています」と生徒たちに励ましの言葉をかけた。


その後、主将の佐々木くんが「新しいグラウンドは、私の目標としている
仙台育英学園高等学校硬式野球部の練習場所のグラウンドにとても近く、
先輩方を目にできる場でもあり、常に高い意識を持って練習に取り組むことができると
確信しています。今は人数も少なく活動も限られてはおりますが、この素晴らしい環境に感謝し、
ここレオグラウンドから仙台育英学園秀光ボーイズの繁栄へ繋いでいきたいと思います」と宣言した。


グラウンドと本格的な投球練習場が新たに揃い、本校多賀城校舎でのスポーツ環境が
さらに充実したものになった。秀光ボーイズも6月に初の公式戦に挑戦し、
これからよりいっそうの活躍が期待できる。

配信元企業:学校法人 仙台育英学園

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