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8日(月)、北海道では夕方から活発な雨雲が流れ込み、道南では局地的に猛烈な雨を観測。あす9日(火)の明け方にかけて、大雨による土砂災害に厳重に警戒して下さい。

北海道 道南に活発な雨雲が流入

8日(月)北海道には南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、夕方から活発な雨雲がかかり続けています。
渡島地方の函館市高松(函館空港)では、午後8時12分までの1時間に81.5ミリの猛烈な雨を観測しました。
あす9日(火)の明け方にかけて、大雨による土砂災害に厳重に警戒して下さい。また、低い土地の浸水、川の増水や氾濫にも警戒が必要です。

●8日(月)の午後9時までに観測した、1時間降水量の最大値
函館市高松(函館空港)  81.5ミリ(午後8時12分)
木古内町       73.5ミリ(午後7時35分)
函館市        64.0ミリ(午後7時53分)
函館市川汲(かっくみ)  51.5ミリ(午後7時59分)

午後9時15分現在、土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当 避難指示発令の目安)が発表されている市や町
渡島地方・・・函館市北斗市七飯町、知内町、木古内町
檜山地方・・・上ノ国町
宗谷地方・・・中頓別町

警戒レベルと防災気象情報

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土砂災害や川の増水などの災害は、急に発生して、一気に被害が広がるため、避難が遅れると、命にかかわります。

そこで、避難のタイミングが重要です。警戒レベル3の場合、高齢者や障害のある方などは、安全な所へ避難しましょう。警戒レベル4では、対象地域の方は、全員速やかに避難してください。警戒レベル5では、すでに安全な避難ができず、命が危険な状況です。このため、警戒レベル5緊急安全確保の発令を待ってはいけません。警戒レベル4までに、必ず避難してください。

天気が荒れてしまうと、道路状況が悪くなったり、暴風で物が飛んできたりするなど、避難の際の危険度が高まります。避難指示が出されていなくても、少しでも危険を感じたら、自ら避難しましょう。不安を感じたら、その時が避難のタイミングです。「自主的に、早めに、安全な所へ避難する」という防災意識をもって、避難する際は、近所の方々にも声をかけ、複数で行動してください。

北海道 道南で猛烈な雨を観測 土砂災害や低い土地の浸水などに警戒