8日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、海軍の街・神奈川県横須賀市を特集。
VTR出演した同市長がタレント・上地雄輔の父と紹介されると、「知らなかった」と視聴者のあいだで話題に。
■「強力な助っ人」として登場
「沖縄県人会 vs 堀内の出身・横須賀市」と題された今回の企画。
県人会メンバーの沖縄PRに対抗し、同市出身のネプチューン・堀内健が横須賀の魅力をプレゼンしていくことに。
DA PUMPのヒット曲『U.S.A』のサビに合わせ、堀内が「C’mon,baby 横須賀…」とアピールポイントを曲に乗せると、本家のISSAも「C’mon,baby 沖縄…」と乗っかるなど、地元のプライドを賭けたバトルが展開していく。
そうした中「強力な助っ人」として、横須賀市長がVTRで出演。
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■スタジオからは驚きの声
「横須賀市長の上地克明です」と、同市名物のスカジャンを着てカメラの前に現れると、堀内はすかさず「上地(雄輔)くんのお父さん」と紹介。
知らない人も多かったようで、スタジオからは「ええ!」と驚きの声が。
その後は「上地雄輔の父」とのテロップ付きで、同市の魅力をプレゼン。
「横須賀は風光明媚な地域がいっぱいあって」「ヴェルニー公園の景観。米軍と自衛隊の船が一緒に並んでるなんて、どこでも見られない」とお気に入りポイントについて発信していた。
■「まさかのお父様?」
堀内の明かした事実を知らなかった視聴者も多いようで、ネット上には「上地雄輔のおとん横須賀市長って初めて知った」「まさかのお父様? すごい!」と多くの驚きの声が。
同市出身タレントとして有名な雄輔。中学校時代には、軟式野球のクラブチームのキャプテンに所属し、関東大会優勝に貢献するなど、その実力はファンのあいだではよく知られている。
■上地市長のもう1つの顔は…
VTRの中で、同市を「突き抜けた人間が多い」と評していた上地市長。
雄輔の芸能界での活躍はもちろん、自身も「ロックシンガー」として同市の歌を作るなどし、40年ほど歌い続けているようだ。
才能豊かな2人に、「カッコいい親子」「すごい血筋…」との反応が寄せられていた。
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