「リコリス・リコイル」5話上映会が、2022年8月2日にニコニコ生放送にて放送された。
『リコリス・リコイル』は、少女でありながら「リコリス」という秘密エージェントとして日本の治安を守る井ノ上たきな、歴代最強「リコリス」と称される錦木千束、そんな二人によるハチャメチャな日々が描かれた作品。
ここでは、「リコリス・リコイル」5話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。
『リコリス・リコイル』第5話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位：護衛対象のもとへ全力疾走するミズキ
もっとも盛り上がったのは、ミズキが千束と合流するシーン（①17:18ごろ）。
殺し屋に狙われた老人、松下から護衛依頼を受けた千束たち。そうして護衛が始まる一方で、ミズキが殺し屋の襲撃を受け、高架下のコンテナに閉じ込められてしまう。
すると、通りすがりの現場作業員に発見され、コンテナからの脱出に成功。しかし、ミズキは襲われたときに車を失い、自らの足を使って千束と合流することになるのだった。
滝のように汗をかくほど、ミズキが全力で走り込んでいると「ゆれ」「でかい」といったコメントが寄せられていた。
2位：コンテナから解放されるミズキ
2番目に盛り上がったのは、ミズキが現場作業員に発見されるシーン（②14:43ごろ）。
千束が松下を護衛する中で、殺し屋の足取りを追うミズキ。しかし、追跡がバレたことによって、彼女は捕まって高架下のコンテナへ閉じ込められてしまう。
その後、ミズキがコンテナの扉をこじ開けようとしていると、その音に付近の作業員が気付き、彼女を解放するのだった。
音に気付いた作業員が、縛られたミズキを発見すると「ぐへへ」「生きてた」といったコメントが書き込まれていた。
3位：千束の胸元に耳を寄せるたきな
3番目に盛り上がったのは、たきなが千束の心臓の鼓動を聞こうとするシーン（③22:28ごろ）。
護衛の結果、松下という人物は実在せず、偽名だったことを知る千束たち。そのせいで彼女は「いいガイドだって言ってくれたのも、全部嘘か……」とつぶやき、落ち込んでいた。
すると、たきなが千束の胸元に耳を寄せ、機械で出来ている千束の心臓の音を確かめようとするのだった。
たきなが千束と密着していると「あら＾～」「きたあああああああ」「うおおおおおおおお」といった反応が寄せられていた。
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