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「嫁ブロック」という言葉をご存じだろうか。簡単に言えば「転職したい夫を妻が許さないこと」だが、茨城県に住む50代後半の女性(事務・管理/年収200万円)は

「今の会社にいたら少しつらいの我慢すれば年収1000万超、おまけに面倒見のいい優しい上司の下で慣れた仕事ができるんだから絶対やめちゃダメ」

といった、強烈な嫁ブロックとも言える本音をキャリコネニュースに明かした。

※キャリコネニュースでは「離婚したいと思った瞬間」をテーマアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/NQTLY3J8

「50過ぎてコミュ障に近い人に何ができる?」と猛反発

女性の夫は、現在「適応障害(抑うつ状態)で何度目かの休職中」だ。今のところ経済的にはダメージを感じていないようで

「幸い休職中も給料は全額支給されるため生活に困ることはありません。賞与はさすがにカットされますがそれでも支給してもらえるのでありがたいことです」

と会社に対する感謝を口にした。一方、夫は「休職も複数回となり」徐々に肩身が狭くなっている様子で

「自分はいい年して何回もこんなことやってて若い人に示しがつかない……会社辞めたくなった」
「辞めた後やりたいことがあるわけでもなく、ずっと家にいるわけにもいかないからハローワークに通うなりして仕事は探す」

と言い始めたという。辞めても職探しするという生真面目な夫に対し、投稿主の女性は「50過ぎてコミュ障に近い人に何ができる?」と猛反発している。

「今の半分の年収でもあるかどうかわからないし仮に転職できたとして長く働ける保証もない。転職したらつらいことがないわけでもなく……。慣れない仕事、慣れない職場、新たな人間関係、その上給料が安くて……また休むか辞めるのが目に見えてます」

こう厳しい正論をまくし立てた女性。その上で、冒頭のセリフ「絶対やめちゃダメ」が続く。

確かに待遇の良い勤務先ではあるが、病んでしまったパートナーに対してあまりにも冷たい言葉ではないだろうか。もし適応障害の原因が仕事にあるなら、無理をすればさらに悪化して今度こそ再起不能になる恐れもある。職場環境を見ながら、慎重な判断が必要だろう。

うちでダラダラしてる無収入の人の面倒なんか見たくない

女性の本音はこれにとどまらない。

「会社辞めたら今みたいにのんびり療養? できないし私も疲れて帰ってきてうちでダラダラしてる無収入の人の面倒なんか見たくない。主夫になって家事でもできればまだいいけどほとんど家事もできないし」

と家で夫が役に立っていないことを糾弾。こうした言葉を直接夫にぶつけたとは書いていないが、もし夫が退職したときには、また別の地獄が待っていそうで恐ろしい。

しかし女性は、もしも夫が無職になったとしても即離婚とまではいかないと分かっている。

「辞めて無収入になったら見切りつけて出ていきたいけど、すぐには行動は起こせないかな。連れて出ていく子供もいないし、帰る実家もないし、相談したりする兄弟姉妹もいないし、残り30年くらいを一人で過ごすのも寂しいから」

と自身が孤独で頼る人もいない境遇であることを明かし、さすがに別れた後の寂しさにも言及した。それでもやはり気になるのは生活・お金のことである様子で、「自分の年収も低いし持って出るお金も足りないしね」と書いていた。

メンタル病んだ夫に「少し我慢すれば年収1000万超、絶対やめちゃダメ」と厳しすぎる妻